最初の散布から約2週間が経ちました。
大地には新たな息吹が・・・。
明日からの天気
前回書きましたが、除草剤を撒くには天気も重要。
前回の記事がこちら↓↓

撒く翌日の天気は晴れてなくてはなりません。
先週末の天気は雨。
週明けの空模様も良くなく、散布は断念。
最初の散布から2週間が過ぎてしまいました。
今日と明日は晴れ。
よし、やるしかない!
現状報告
現在の大地の様子です。

少し大きな雑草から、小さな雑草まで、沢山生えてきています。
記録として別の場所も。

ここは少な目。

こんな感じです。
他にも、お隣さんとの境界などにも。



次回は、これらと比較したいと思います。
散布量
庭全体がこんな感じですので、今回は庭全体に撒きました。
前回は、雑草が生えている所のみ撒いて4Lでしたが、今回は7L使いました。
撒き方は、後ろ向きに歩き、噴霧器のノズルの先を左右に振りながら全体に散布。
およそ30分で撒けました。
撒いた時間は早朝。
朝に撒く方が効果的とか。
1週間後が楽しみです。
抜くか撒くか
ちょっと悩んでることがあります。
除草剤を撒いといてなんですが、抜くか撒くか。
庭全体に雑草が生えてしまうと、抜くのに2時間以上かかります。
更に、腰にも負担が(^^;
除草剤は手軽に散布出来て、全体に撒いても30分程度。
準備や片付けの時間を入れても1時間あれば十分。
しかし、ちょっと気になるのは人体や土壌への影響。
散布中は長袖長ズボン、帽子にマスク、長靴を履いて完全防備。
人体には大丈夫そう。
土壌の方はどうだろうか?
気になったので調べてみました。
除草剤の影響
通常使用量なら、土壌の生物なども一時的に減少しますが、短期間で回復するそうです。
長年の研究の結果、通常の使用量では影響がない、あるいは一時的に微生物が減少しても短期間のうちに回復するという報告が得られています。 「農薬工業会」より
少し安心。
さらに調べると、どうやらアミノ酸系の除草剤が安全性が高いとか。
次は買うならこれですね。
〆
便利なものなら使うべし。
しっかり安全性は確認して。
新型コロナウイルスワクチンもそうですが、発表している情報は当てにならない事もあります。
今の政府は特に信じられないですよね。
正しい情報を集める術を身に付けなければ。
ネットもその一つですが、やはり本ですかねぇ。
難しい問題の一つ。
誰か、裏表なくシンプルな世界に変えて下さい。
救世主を待つか・・・。
本日はこの辺で。
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