2年連続!スケートボードをやりにニューヨークへ(第2話)有名人と遭遇!

過去の経験

昨年に引き続き来ることが出来たニューヨーク。

今回も素晴らしい体験が出来そうです。

そして、あの有名人に・・・。

 



スケートボードをやってない時は?

基本的に毎日スケートボードをやるんですが、スケートボードをやる前ややった後は、主にマンハッタンの街をブラブラして買い物などを楽しみました。

SUPREMEのようなスケートボードショップもよく言ってましたが、他にもRECONやSSURの様なブランドのお店や、日本人が経営している古着屋さん「TOKYO JOE」にも顔を出していました。

TOKYO JOEに行くようになったきっかけは、DJやってる先輩のイベントへ行った際に知り合った方の勤務先。

その方は年上の女性で、とても親切な方でした。

それからそのお店に顔を出すように。

その日は朝からTOKYO JOEへ遊びに行ってたらオーナーさんがいて、何と店番を頼まれました。

ニューヨークで初のアルバイトをする事に!

観光のビザしか持ってないから本当はダメなのかな?

もう20年くらい前なので時効が成立しているでしょう(笑)

日本人が経営してるからと言って、来店するのは殆どアメリカ人。

英語は殆ど話せませんが、ジェスチャーで何とか乗り切ろう!

そんな軽い気持ちで引き受けました(笑)

店番の時間は約7時間。

時給は5ドル50セント。

普通のバイトですね(笑)

最初にやってこられたお客さんは20代くらいの白人の女性。

店に入ってきたら「ハーイ」と声を掛け、店内を物色してました。

商品について質問されたらどうしよう(汗)と内心ドキドキしながら店番をしてましたが、特に何も聞かれずお店を出ていきました。

一安心(笑)

TOKYO JOEはこじんまりとしたちょっと小奇麗な古着屋さん。

平日の昼間に、そんなに人が入ることもなかったので、特にハプニングも無く初めてのアルバイトが終了。

すいません、落ちが無くて(笑)

そのアルバイト代で、TOKYO JOEで売っていたDIESELのデニムパンツを買って帰りました。

他のお店では?

他によく行っていたのがSSURと言う服のブランドのお店。

SSURhttps://www.ssur.com/

ここにも地元が同じで先輩にあたる方が働いていました。

昼にはSSURに行き、よく二人でチャイナタウンまでランチを買いに行ったり。

その方もとても良くしてくれました。

今思えば、あの時も人に恵まれていたな~。

そんなSSURですがそこで店長を務める日本人女性とも知り合いになり、僕の友人が不在の時でも、その女性の店長さんとよく話すようになりました。

その後、その方が超有名人になるとも知らず・・・。

その方はジュンさんと言う方で、当時の髪型はもじゃもじゃアフロ!

その方もとても優しく、いつも楽しくおしゃべりをさせて頂いてました。

お店で服を買う時も安くしてくれたり、おまけしてくれたりと、とても気前のいい店長さんでした。

ジュンさんはシンガーをしているそうで、その時の話や、ニューヨークで体験した話などを色々聞かせてくれて、とても楽しかったのを憶えています。

メールアドレスや電話番号も教えて頂いたりして、とても仲良くさせて頂きました。

後から知ったこと

ジュンさんシンガーやってて、一度映画のサントラでCD出したとは聞いていました。

帰国して数年後、まさかジュンさんをテレビで見るとは思いませんでした。

ジュンさんはあのJUJUさんだったのです!

JUJUhttps://www.sonymusic.co.jp/artist/JUJU/

最初はテレビで見て驚きました!

でも、凄く元気そうで力強く歌う姿を見て、安心したというか、とても嬉しかったのを憶えています。

これからの益々のご活躍を期待しています!

SSURの店先で

そんなジュンさんと店先で世間話をしていると、ジュンさんが僕の後方に視線を向け、

「あ」と一言。

僕は何が何だかよく分からず、ジュンさんに、

「どーしたんですか?」

と聞きながら振り向き、ジュンさんの視線の先を見てみると、何とあのキャメロン・ディアスが歩いてきているではありませんか!

キャメロン・ディアスhttps://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%AD%E3%83%A3%E3%83%A1%E3%83%AD%E3%83%B3%E3%83%BB%E3%83%87%E3%82%A3%E3%82%A2%E3%82%B9

キャメロン・ディアスは友人と思われる女性と二人で楽しそうに会話しながら歩いていました。

今思えば、写真やサインをお願いすれば良かったと後悔してますが、その時は驚きで何もできませんでした(笑)

なぜキャメロン・ディアスがニューヨークの街を歩いていたのか?

その年、2003年はキャメロン・ディアス主演の「チャーリーズ・エンジェル フルスロットル」の公開された年。

その映画の関係でニューヨークに来ていたのではないかとジュンさんは言ってました。

いや~、二回目のニューヨーク、有名人との遭遇率が半端ない!(笑)

ジュンさんと二人で興奮したのを憶えています(笑)

そんなジュンさん、仲良くなった記念に写真を一緒にお願いしたのですが、あまり写真は好きではないと言うことで、ジュンさんの後ろ姿と記念撮影したのですが、その写真が出てこない(汗)

また発見したら掲載したいと思います。

更に色々な体験が出来た二回目のニューヨーク。

遂に次回は奥様登場(笑)

本日はこの辺で。

第3話に続く。

イッサン

「イッサン」は保育園の時に友達から付けられたニックネーム。

アイコンは自作の煉獄さん。

可愛い三姉妹と奥様の5人家族。

長女ちゃん→中学2年生。難病の神経線維腫症1型(レックリングハウゼン病)

次女ちゃん→小学6年生。HSC,場面緘黙,母子分離不安症(小2で不登校気味→保健室登校→別室登校→現在は毎日登校して殆どの授業に参加中!)

三女ちゃん→いつもニコニコ元気な小学2年生!

趣味は読書と車とスケートボード。

人生を上手く渡ってきたつもりな1979年式の44歳。

経歴→元携帯電話ショップ店長、元スノーボード&スケートボードショップ店員、元中学校生徒指導員、元美容師etc... そして今は会社員。

21歳の夏、愛車エルカミーノを売り払い、単身ニューヨークへ。三か月間ステイして毎日スケートボード三昧の生活。そして翌年も渡米。そのまま突っ走るつもりが、今の奥様と出会い、暖かい家庭を築くことに。

そんな自分が会社員である違和感を抱えつつ、家族との愛を育みながらながら、育児に奮闘する毎日や趣味の事などを綴っています。

色々な経験を活かして、少しでも皆様のお役に立てる情報を発信できればと思います。

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