6年生の男子生徒~その後

人生

先週起きた出来事の続きです。

一応解決しました。

出来事

こちらが前回のお話し。

居ても立っても居られないイッサンは、6年男子の保護者に連絡したのでした。

その次の日からの様子です。

休ませます

しばらく学校を休ませます

LINEではそのように返信がありましたが、その通り、次の日、その次の日と二日間学校を休んでいました。

イッサンは休ませることに反対しましたが、やっぱり過保護すぎる親御さんですね。

休ませてほとぼりが冷めるのを待つ。

逆に冷めたりしませんし、冷めるのを待っては意味がありません。

「鉄は熱いうちに打て」と言うことわざがあります。

我が子が人に迷惑をかけたなら、やらかした直後に叱り、相手に対しても直ぐに謝りに行かせる。

これが当然のことと思います。

二日休んだあとに

丁度金曜日でした。

その6年男子生徒が登校してきたそうです。

その日、担任の先生に連れられて、4年生の男子生徒の所に行き、謝りに行ったそうです。

この話は次女ちゃんから聞きました。

イッサンもホッと一安心です。

二日間も学校休んだあとだったので、遅すぎましたが、謝りに行ったことは認めたいと思います。

学校に確認

月曜日に学校へ電話し、6年男子生徒の様子を伺いました。

教頭先生が電話に出られて、「6年と4年の担任の立会いのもと、4年生の男子生徒に、彼なりに精一杯謝罪していたそうです」との事でした。

実はイッサン、今回の事は先ず学校に相談した方が良かったかな?と思っていた点があったので、それを教頭先生にお伝えすると、「いえ、学校からの連絡にはもう慣れてますので、会長さんから直接言って頂けることで、彼がやった事に対して、みんながそう思っているんだよと言うのが伝わったので、その点では良かったと思います」と言って頂けました。

こちらでもホッと一安心です(^^;

6年男子生徒が長女ちゃんに一言

その男子生徒が長女ちゃんにこんな事を言ってきたそうです。

「長女ちゃんの親、やべぇ・・・」

かなりビビッていたのだとか。

別に男子生徒に直接何も言っていないので、その子の親御さんが、イッサンの怒りが伝わる様に言ってくれたのでしょう。

やはり母子家庭では男親の存在が無いため、大人の怖さが伝わりにくいでしょうね。

今回はイッサンがその役を担えたのかもしれません。

6年生は今週で卒業するんだから、小学校生活最後を気持ちよく過ごしてもらいたいと願っています。

次に6年生の事を報告する際は、卒業式の事になることを祈っています(笑)

本日はこの辺で。

イッサン

「イッサン」は保育園の時に友達から付けられたニックネーム。

アイコンは自作の煉獄さん。

可愛い三姉妹と奥様の5人家族。

長女ちゃん→中学2年生。難病の神経線維腫症1型(レックリングハウゼン病)

次女ちゃん→小学6年生。HSC,場面緘黙,母子分離不安症(小2で不登校気味→保健室登校→別室登校→現在は毎日登校して殆どの授業に参加中!)

三女ちゃん→いつもニコニコ元気な小学2年生!

趣味は読書と車とスケートボード。

人生を上手く渡ってきたつもりな1979年式の44歳。

経歴→元携帯電話ショップ店長、元スノーボード&スケートボードショップ店員、元中学校生徒指導員、元美容師etc... そして今は会社員。

21歳の夏、愛車エルカミーノを売り払い、単身ニューヨークへ。三か月間ステイして毎日スケートボード三昧の生活。そして翌年も渡米。そのまま突っ走るつもりが、今の奥様と出会い、暖かい家庭を築くことに。

そんな自分が会社員である違和感を抱えつつ、家族との愛を育みながらながら、育児に奮闘する毎日や趣味の事などを綴っています。

色々な経験を活かして、少しでも皆様のお役に立てる情報を発信できればと思います。

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