キャンプの料理係である奥様の要望です。
さて、イッサン家のキャンプに足りなかった物とは?
調理に必要不可欠
調理をするのに必要不可欠な物、それは「火」です。
イッサン家ではこちらを使っていました↓↓
このカセットコンロはとにかく優秀で、本当に風が強い日でも火が消えない!
火力も強く、たいていの料理はこなせると思います。
ご飯を炊いたり、

簡単パエリヤを作ったり、

ホットサンドメーカーを使いホットサンドを作ったり、

鉄板を使ってお肉を焼いたり、

チーズフォンデュをしたり、

と、色々な料理を作りました。
キャンプには持ってこいの最高なカセットコンロです(^^)
デザインもカラーもカッコ良くて、調理をしないイッサンもお気に入りです(笑)

それだけでは間に合わない?
自宅で調理をする時ってどうですか?
複数のお料理を同時進行で作りますよね。
そんな中、イッサン家のキャンプではこのカセットコンロ一つ。
念のために、ポケットストーブも持って行っておりましたが、火力が弱く、ファミリーキャンプ向けではない事が分かりました(^^;
ポケットストーブでご飯を炊いてみましたが、固形燃料の燃焼時間や、メスティンのサイズによってだと思いますが、上手く炊けず、結局カセットコンロを使う羽目に。
ちなみに、こちらがポケットストーブでご飯を炊いている様子です↓↓

ご飯を炊きながら、おかずを作ると言う自宅では普通に行われている事がキャンプではできない。
奥様はそれをとても不便に感じたそうです。
便利に
となるとこれしかありませんよね。
カセットコンロの追加購入です!
今更ツーバーナーのコンロを買うのも勿体ないので(^^;
そこで、イッサンが選んだカセットコンロがこちら↓↓
イワタニのカセットコンロ、タフまるジュニアです!
え?今持っているカセットコンロと同じじゃない?と思われた方、実は大きく違うんです!
では、見て行きましょう。
パッケージはこんな感じです。

ケースはこんな感じ。

オープンしてみます。

ごとくにはビニール梱包が。
そのビニールを取り払うと~

じゃ~ん!
やはりカッコイイ~☆
感じてほしいのはサイズ感。
これだけではサイズ感が分からないので比較してみましょう!
比較
ではお待ちかね、タフまるとタフまるジュニアの比較です。
名前見たら分かりますよね(笑)

左がタフまるジュニアですが、ケースだけでもこれくらいのサイズ感です。
ケースを開けると~

サイズがかなり小さくなっていることが分かると思います。
コンパクトで場所を取らないので、キャンプの際にはもってこいのサイズ。
特にソロキャンには良いのかな。

なぜ今ジュニアなのか
じゃあ最初からジュニアを買えばよかったのでは?と言う声が聞こえてきそうですが、ジュニアにはこんな欠点が。

なんと、通常のカセットボンベを使うと、カセットボンベがこんなにも飛び出してしまうのです!
その為、使える鍋やフライパンのサイズが限られており、この様な注意書きが書いてあります。
●鍋の上面の内径が20cmまでで、鍋の側面がカセットボンベの容器カバーの上にかかることのないもの。
●小さい鍋は、鍋底が11cm以上あるもの。
※ごとくにかかる荷重が10kgを越える(鍋を含む)使用はできません。
と、言うことです。
絵でも載せてくれていますので参考までに。

では、どれくらい飛び出しているのか詳しく見て行きます。
先ずは容器カバーを開けた状態を見て見ましょう。

こんな感じです。
だいぶ飛び出してますね(^^;
その出代を測ってみると~

丁度7cm飛び出しています。
この部分に鍋が来てしまうと、ガスボンベに熱が加えられ、最悪の場合爆発することもあるので注意しましょう。
この飛び出ているのがどうしても気になる方は、こんな商品も出ています!

じゃん、小さいガスボンベ!その名もガスボンベジュニア!
これをタフまるジュニアに使うとガスボンベが飛び出すことはありません。
当たり前ですが、ガスの量も少なくなるので、ガスボンベの交換回数は増えます。
ガスボンベジュニアがこちら↓↓
そんなタフまジュニアの購入に踏み切った理由ですが、「使用する調理器具のサイズが決まってきた」からです。
ご飯を炊くメスティンやアヒージョを作るアルミ角形プレートはそこまで大きくありません。
使用用途を考えると、1つは小さくても大丈夫と言う答えが導き出されました。
〆
よく考えると、自宅のIHやコンロには2つ調理できるようになっていてい、それに慣れてしまっていますもんね。
更にカセットコンロでご飯を炊くとなると、余計に足りません。
次回のキャンプはもっと快適に過ごせそうです(^^)
みなさんもタフまるジュニア、検討してみて下さいね!
本日はこの辺で。
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