新学年が始まった初日。
登校時交通安全ボランティアに行ってきました。
新しいボランティア
前回の記事がこちら。
登校時交通安全ボランティアに参加して下さる方が2人現われ、ホッと一安心なイッサン。
その方に直接挨拶がしたくて、新学年初日に横断歩道まで行ってきました。
新学年の初日は、保護者が2人で横断歩道に立つ予定です。
行ってみると、保護者の方とボランティアの方がいらっしゃり、お礼とご挨拶をさせて頂くことに。
その方は、次女ちゃんの同級生の祖父で、家も横断歩道の目の前。
以前、交通安全に関することもなさっていたとのことで、やり方を十分に把握されていました。
とても心強いですね(^^)
この日はその方にお礼を伝え、帰りました。
今後
そのボランティアの方は家の前が横断歩道なので、覗いてみて誰もいなかったら立って下さるとのことでした。
家を一歩出れば横断歩道に誰か立っているか分かりますので、とてもやり易いと思います。
もう一人のボランティアの方にもそれをお伝えし、上手く回せたらと思います(^^)
とりあえずイッサンの登校時交通安全ボランティアの幕は、一旦下りたのでした。
小学校に連絡
小学校に連絡し、教頭先生にもその事を伝えることに。
するつと、イッサンが帰った後、教頭先生も来て下さり、新しいボランティアの方にお会いしたのだそうです。
イッサンが住む自治体では、ボランティアとして学校側が把握していれば、もし万が一ボランティア中に事故に遭ったりケガをした際は、保険が適用されますので、安心して活動を行うことが出来ます。
地域の子どもたちの為に率先して役に立って下さる方々ですので、これくらいしてあげないといけませんよね。
やる側からしても、安心材料の一つになります(^^)
〆
登校時交通安全ボランティアが一人も現われなければ、これからもイッサンが出来る限りやろうと思っていました。
しかし、こうやって新しいボランティアの方が現れて下さり、とても嬉しく思うと共に、子どもたちを安心して登校させられるという当たり前のような事にも感謝出来ます。
今まで、ずっと横断歩道に立って下さっていたボランティアの方が引っ越しをされ、その間、他の方が現れなかったのは色々な要因があったのだと思います。
これはあくまでも推測ですが、こうやってイッサンが自ら立ったことで、それを見てボランティアに参加してくれたのかも知れません。
保護者自身が率先してやる姿を見せなければ、地域のお年寄りの方たちも動きにくいでしょうしね。
今回も色々な学びになりました。
ボランティアの方も毎日も大変だと思いますので、イッサンもたまに立ちたいと思います。
持ちつ持たれつで良い地域づくりができたらと思います(^^)
本日はこの辺で。
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