良い季節になり、イッサン家ではキャンプの話が出ました。
アウトドア用品は色々持っていますので、足りない物の中から、これだ!って商品をご紹介。
今回はテント編です。
テント
キャンプの必需品であるテント。
以前、家族や友人とキャンプに行った時はレンタルしました。
レンタルでも良いのですが、最近はテントも安くなってきているので、これを機に購入を考えています。

イッサンの購入条件は簡単に設営できること!
現地で手間取るのは嫌なので、簡単に設営できるワンタッチタイプのテントにしようと考えています。
その中でも候補が2つ。
1つ目がこちら↓↓
FIELDOORのワンタッチテントです!
税込み、送料無料で16,500円ですよ!?
メッチャ安くないですか?
キャノピーポールまで付いてこのお値段!
・3m×3mのゆったりファミリーサイズ(4人用~6人用)
・前後にD型の入り口
・ワンタッチ式のインナーテントで設営簡単
・ベンチレーション機能付き
・荷物や靴を雨から守れる床付きの前室あり
・豊富な収納ポケット
・キャノピー用ポール付き
・耐水圧1,500mm以上
これリーズナブルだし、第一候補としています。
もう1つ、イッサンの本命がこちら↓↓
QUICKCAMPのワンタッチテント。
こちらの方がデザイン、カラーも良い!
値段は税込み、送料込みで28,000円!
特徴はこんな感じ↓↓
・2.8m×2.8mのゆったりファミリーサイズ(4人用~5人用)
・高さ1.9mで室内でもかがむ必要なし
・ワンタッチ式のインナーテントで設営簡単
・キャリーバッグ縫い付けの説明書には、設営説明動画へのQRコード付き
・荷物や靴を雨から守れる床付きの前室あり
・バックル付きキャリーバッグ
・耐水圧2,000mm
こちらは、キャノピーポールが付属していませんので、別売りでこちらが必要かと思います。
どちらも良いですね~(^^)
テントの購入で少し気になるのが耐水圧。
FIELDOORのテントは耐水圧が1,500mm以上となっています。
QUICKCAMPのテントは耐水圧が2,000mm。
そもそも耐水圧とはどんな基準で測定されているのでしょうか?
耐水圧
耐水圧の測定は、テントの生地の上に1cm四方の筒状の物を置いてその筒に水を入れ、どのくらいの高さまで注いだらそのテントの生地の裏に、水が染み出すのか?と言う方法で測定しています。
と言うことは、耐水圧が1,500mmの商品は、1cm四方の筒状の中の水の高さが1,500mmまで染み出さなかったと言うことになります。
と言われてもピンときませんよね(笑)
一般的な傘の耐水圧が500~1,000mm程で、耐水圧が1,500mmと言うのは、強い雨にも対応できるくらいと言うことになります。
では、耐水圧が高ければ高い程良いのかと言うと、そうでもありません。
耐水圧が高い=雨は心配ないが通気性が悪い
耐水圧が低い=通気性は良いが雨に弱い
となりますので、耐水圧が1,500mmから2,000mmくらいの商品を選べば、バランスが良いと思います。
実際にレンタルしたテントは、耐水圧が1,500mmで、明け方に雨が降りましたが、全く問題ありませんでした。
耐水圧が2,000mm以上のテントは通気性も悪くなるので、冬キャン向けと言うことになるでしょう。
〆
はてさて、どちらのテントを買うべきか。
先ずは大蔵省の奥様に相談ですね(笑)
皆さんも、簡単に設営できるワンタッチタイプのテント、価格もリーズナブルなので是非検討してみて下さい(^^)
本日はこの辺で。
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