アウトドア用のコンロと言えば、あの商品が有名ですよね。
今回はその有名商品を購入です。
カセットコンロの寿命
何でもそうですが、カセットコンロにも寿命があるのです。
カセットコンロの寿命は、製造年月日から10年が目安と言われています。
殆ど使っていないからとか、まだ壊れていないからと言ってそのまま使っていると危険なんだそうです。
なぜかと言うと、カセットコンロの寿命を決めるのは、Oリングと呼ばれるガス漏れ防止のためのゴムパッキン。
このOリングは、使用頻度に関係なく、製造年月日から時間が経過するに従って劣化するため、底からガスが漏れる原因になってしまうからなのです。
更に、カセットコンロにセットして使用するカセットボンベにも寿命があります。
中身のガスが変質することはないのですが、カセットボンベにもゴムパッキンが使われていて寿命があるため、製造年月日から6~7年以内に使い切るのが良いそうです。
ゴムパッキンはカセットボンベの内部に使用されているため、外から状態を確認することができないので、どれくらい劣化しているのか知ることができませんので、製造年月日を確認して6年ないしは7年以上経過しているものは使用を避けましょう。
製造年月日はカセットボンベの裏面に記載されていることが多いので、使用前にチェックしてください!

イッサン家のカセットコンロ
結婚して購入したのですが、何年前に購入したの見て見ましょう。
こちらのカセットコンロを使っています。

イワタニの定番カセットコンロ、カセットフーシリーズの達人スリムです。
薄くてスタイリッシュなフォルムがカッコイイですね(^^)
同じ商品がこちら↓↓
箱から出すと、製造年月日がどこに記載されているのか分からず、説明書を拝見。

そこにも、「10年を目安に買い替えを」と書かれていました。

やはりゴムのOリングが劣化するんですね。
製造年月日は側面と書いてありますので見て見ましょう。

ありました!
製造年月日は2014年3月。
あと2年は安心して使えそうですね(^^)
アウトドア用のカセットコンロ
先ず何が違うのかと言うと、風に強いという点。
外で使うのですから、火が風に左右されますよね。
知らない間に火が消えていたら危険です。
そこで、各社風対策を施したカセットコンロを発売していますが、イッサンには「これ!」と決めている機種があるのです。
それがこちら↓↓
イワタニのカセットコンロ、カセットフーシリーズのタフまるです!
見て下さい、この無骨な作りを。
色合いもキャンプサイトに馴染むオリーブカラー。
更に、収納ケースもカッコイイ!
絶対に「これ!」と決めていたのです(^^)
イッサン家に到着したタフまるがこちら。

説明書きの書かれた箱の裏面には、別売りの多彩な鉄板などが載っており、イッサン家ではこちらの鉄板を注文中です↓↓
到着が待ち遠しいですね(^^)
それでは、ケースの方ですが、こんな感じです。

カラーリングもカッコイイですね!
開けてみましょう。

それぞれのパーツが丁寧に袋に入れられています。
袋を外すとこんな感じ。

取り出してみましょう。

おぉ~!カッコイイ!
早く使ってみたいですね(^^)
キャンプが一段と楽しみになってきました!
〆
噂には聞いていましたが、タフまる、相当カッコイイですね(^^)
そりゃ売れるわけですよ。
カセットコンロやガスボンベには寿命もありますので、コイツの寿命が尽きるまで、しっかりと使い倒したいと思います!
本日はこの辺で。
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