キャンプの楽しみの一つと言えば焚火ですよね(^^)
その焚火台購入にまつわるお話し。
焚火台
キャンプ場により、直火(地面で直接焚火をすること)が禁止のキャンプ場も多い様で、焚火台と言うものが販売されています。
その焚火台、種類も豊富でメッチャ迷いましたが、イッサンの購入品を含め、オススメしたいカッコイイ焚火台を紹介しますね(^^)
先ずはイッサンが購入した焚火台から。
この焚火台の特徴はそのコンパクトさ。
キャンプ道具って多いしかさばるしで、極力最小限に抑えたいですよね。
よ~く吟味して今回の焚火台の購入に至りました。
その焚火台がこちら↓↓
お値段、3,980円!
こちら、収納ケースも付いていてとてもコンパクト!

ケースを実測すると、40cm×22cmと本当にコンパクト。
更に、子どもでも簡単に組み立てられるところもお気に入り♪
5歳の三女ちゃんでも、一回教えれば自分で組み立てることができました(^^)
もう一つ迷っていた商品がこちら↓↓
こちらの商品のお値段も、同じく3,980円!
この商品は、有名なユニフレームの焚火台と同じ形状の商品で、人気な様です。
こちらにしようかと迷いましたが、コンパクトさは最初の物の方が勝っていたので、こちらは却下しました。

と言うことで、イッサンの焚火台が決まりました(^^)
詳しくご紹介
到着したので早速開封。
これだけの物が入っていました。

それぞれてビニール袋に丁寧に小分けされていて、好感がもてました(^^)
アルミのケースに全て収まり、それを付属のバッグに入れます。
それぞれのパーツの作りも良く、3,980円でこのクオリティーは素晴らしいと思います!
組み立てた状態がこちら。

結構しっかりとした作りで、焚火だけでなくバーベキューも出来る様になっています。
上の写真は焼き網を載せた状態です。
付属品に、トングと火吹き棒も入っています。
トングはロック機能付きの良いやつでした。


火吹き棒はこんなケースに入っていました。

付属品を含めると全部でこんな感じです。

※下に敷いているの別売りの焚火シートになります。
これらが、この専用ケースにすっぽりと収まります。

アルミのケースにロック機能が無かったので、100均でゴムのベルトを購入してみました。

ベルトもバッチリのサイズ。
焚火シートも中に収納出来ました(^^)

コンパクトで良い感じですね(^^)

失敗談
焚火台は非常に良かったです。
しかし!失敗してしまった物が一つ。
それは焚火シート。
今回購入した焚火シートがこちら↓↓
「おっ、安いし大きいし良いじゃん」と思い、何も考えずに購入。
そこには落とし穴があったのです。
焚火シートとは、地面に炭や火の粉が落ちても、地面を焦がさない為のシート。
地面を焦がさないくらいだから、シート1枚なのに耐熱温度も高く、しっかりとしています。
耐熱性を高める為、ファイバーグラスが主素材となっているのです。
そこまで知っていれば、今回の失敗には至りませんでしたが・・・。
そうなんです、ファイバーグラスとは、ガラス繊維のこと。
このガラス繊維が触った箇所に刺さり、手がチクチクするのです(>_<)
最悪です。
その日は子どもたちも焚火シートの上で一緒に組み立てたり畳んだりしていたので、みんな手足がチクチク地獄。
風呂上がりだったのでパジャマにガラス繊維が付いてしまい、パジャマを着替える羽目に。
それでも皮膚に刺さったガラス繊維は取れません。
2~3日すれば取れて治まるのですが、不快な思いが続くのは嫌ですよね(>_<)
これはこのまま終わらせて行けません。
チクチクしない焚火シート
そこでイッサン探しました!
チクチクしない焚火シートを!
メッチャありますやん。
少し値段は高いですが、子どもやペットを連れてキャンプされる方は絶対にお勧めです。
その焚火シートがこちら↓↓
これはチクチクしませんよ!

耐熱温度はこんな感じ。

サイズは大き目が良いという先輩キャンパーの教えに従い、大きいサイズをチョイス。
大きさの目安は焚火台の4倍。
薪が爆ぜて飛び散ったりしますので、大き目が良いそうです。
今回の購入したサイズは140cm×90cm。
これでチクチクしなくて済みますね(^^)
〆
いや~失敗しました。
最初に買った焚火シートの1,000円は勉強代ですね(^^;
人はこうして学んで行くのです。
皆さんはイッサンの失敗を踏み台にして下さい(笑)
本日はこの辺で。
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