現在、在宅ワーク7か月目。
色々な面で助かっております。
僕の在宅ワーク
一日中家で仕事をするというスタイルではありません。
午前中のみ在宅ワークをして、午後から出社です。
そうなった経緯をお話しいたします。
なぜ在宅ワークを選んだのか
社内でも在宅ワークをしているのは僕だけです。
僕から会社の上司に相談して、在宅ワークをさせてもらうことになりました。
理由は次女ちゃんの不登校。
次女ちゃんが学校に行けない時は、自宅に親せきのおばさんを呼んで、次女ちゃんの子守をお願いしてました。
その親戚が家庭の都合で子守に来られなくなったのです。
小学2年生の女の子を、一人で留守番させるのも不安でしたので、上司に相談してみることに。
社内で誰一人として在宅ワークをやっていなかったので、許可が下りるとは思いませんでした。
ダメもとで相談してみると、あっさりOKが出ました(^^)
「困ったときはお互い様」と言ってくれた上司に感謝です。
午後からは奥様がパートから帰ってくるので、午前中のみで十分事足ります。
在宅ワーク初日
僕が仕事をしている間、同じテーブルで次女ちゃんは宿題をしたり、買ってきたドリルをしたり。
僕の休憩に合わせて次女ちゃんも休憩していました。

こうして、文句も言わずに午前中はずっと自主学習。
在宅ワーク2日目
初日と同じようなルーティンワーク。
ちょっと次女ちゃん飽きてきたご様子(^^;
それでもお利口に自主学習を続けています。
在宅ワーク3日目・・・ついに変化が!
在宅ワークを始めて3日目、次女ちゃん不登校3日目。
次女ちゃん、自主学習をしながら「あぁ~、明日から学校に行こうかなぁ~。」
な、な、なに?!本当に?本当に?!
上がるテンションを抑えながら、「次女ちゃんがそうしたいなら行けばいいよ」
そして迎えた4日目の朝
次女ちゃん、玄関で少しためらっていたので、「学校に行って途中で帰りたくなったら、パパは家にいるからいつでも迎えに行ってあげるよ(^^) 」
と声をかけたら、「うん!」と返事して元気に登校してくれました(^^)
思い切って在宅ワークして良かったと感じた瞬間です。
それからは、朝から何とか学校に行くようになり、ちょっと前進して一安心。
それでも、朝から行けない時があります。
そんな時も、「行けそうになったらパパが送ってあげるよ」と声をかけます。
すると、自宅にいったん戻るんですが、ソファーに腰を下ろして気持ちが落ち着くと、
「2時間目から行く~」
と自発的に登校してくれます(^^)
逆に、無理して登校すると学校からお迎えの連絡があります。
なので、本人に決めさせてます。
やはり無理させるのは良くないことが分かります。
お陰様
在宅ワークのお陰で次女ちゃんが登校できるようになりました(^^)
登校と言っても保健室登校で、教室には入れて1,2時間ですが、
自宅にいるより登校して社会との繋がりを持つ方が有意義だと考えてます。
本当にお陰様です。
在宅ワークの恩恵
他にも在宅ワークの恩恵を受けることに。
・子供たちの見送り
今までは朝7時過ぎには自宅を出てました。
なので子供よりも早く家を出ることに。
ですが朝出社しなくて良いので、子供たちの見送りが出来ます。
朝「いってらっしゃーい!」って言えるっていいですよね(^^)
・家事
奥様が毎朝やってた家事を僕がすることに。
洗濯、食器洗い、洗濯機の糸くずフィルターとお湯取りホースのフィルター掃除など。
やり出すと止まりません(^^)
それにプラスして掃除機も毎日かけてます。
なのでお部屋はいつもキレイに ♪
掃除機に関しては、いつかお掃除ロボの導入も検討してます。
僕が色々な家事をするようになり、奥様にも喜ばれています(^^)
在宅ワークの勧め
イッサン家にとってはとてもプラスになってます。
職種によっては在宅ワークが出来ない!って方もいらっしゃいますので一概には言えませんが、
在宅ワークはかなりお勧めです!
人によって向き不向きはありますので、もし試せることが出来るのであれば、一度挑戦しても良いと思います。
僕にはかなり向いてました(^^)
皆さんそれぞれ、自分に合った生活スタイルを見つけてください。
本日はこれにて。
最後までご覧いただき、ありがとうございました。では!
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