前回紹介したスケートボードのパーツを組んでいきます。
これが一番楽しい時(^^)
この時は何歳になっても楽しいですね。
デッキの準備
僕のお古のデッキには、昔貼ったステッカーが残っています。
せっかくですのですべて剥がしてきれいにしました。
僕が使ってたのでキズはありますが、ステッカーを剥がすとスッキリ~


この2枚に購入した足回りを取り付けていきます。
その前に
片側のデッキのデッキテープ(乗る面に張られているザラザラのやつ)がベタ貼りで、デッキのノーズとテールが分かりにくそうなので、貼りかえる事に。

デッキテープを剥がしていきます。

剥がすとこんな感じ。
表面に糊が残ってますが、気にせず上から貼って行きます。

一か所カットしてあげて、テール側にラインを入れるように隙間を開けて貼ると、デッキのノーズとテールが分かりやすくなります。
これをデッキに沿ってカットします。

キレイに貼れました(^^)
デッキにトラック取付
先ずはデッキにトラックを付けます。
デッキテープを貼っている方からビスを入れて、左手でビスを4本抑えながらトラックを付けます。

反対から見るとこんな感じ。

人差し指と薬指でビスを抑える感じ。
そしてナットで締めて完成。

やっぱり1インチのビスはちょっと長かったですね。
前後付けたらこんな感じ。

スケートボードらしくなって来ました!
ウィールにベアリング装着
次に、ウィールにベアリングを取り付けて、そのままトラックに取り付けます。
まず。トラックのシャフトに付いたナットを外し、ワッシャーを1枚残します。

次に、シャフトにベアリングを1つ入れます。

このベアリングは裏表が無いのでどちらでも良いですが、裏表があるベアリングがありますのでご注意を。
その際は、表を下にしてシャフトに入れてください。
この上からウィールを入れて、上から両手でグッと押し込むとウィールにベアリングが入ります。

ウィールの奥にベアリングが入っているか確認できますよね。
今度はこのウィールを一旦取り外し、また同じようにシャフトにベアリングを入れて、ウィールをひっくり返しべリングが付いていない側を下にして、ウィールをシャフトに入れます。
そして同じように両手でグッとウィールを下に押し込むと反対側のベアリングも入ります。
ウィールにベアリングが入ったら、ワッシャーを入れてナットを締めましょう。
その際に注意するのは、
それで完成です。
両方取付できるとこんな感じ。

おぉ~、良い感じ(^^)
これを四輪繰り返して完成です!

もう一つも組んで完成です!

長女ちゃんと次女ちゃんが乗ってみて調整したいと思います。
乗った感じ、ブッシュは柔らかい様でした。
また調整の様子を。
本日はこの辺で。
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