在宅ワーク中に次女ちゃんが帰宅。
玄関のカギを開ける為に出迎えると、「パパ~、良いお知らせがあるよ(^^)」とニッコニコの笑顔。
さて、どんなお話しでしょうか?
次女ちゃん
簡単にご紹介。
去年の6月から不登校気味になり、現在は保健室登校出来るまでになりました。
病院にも掛かっていて、診断名は「母子分離不安症」と「場面緘黙(選択性緘黙)」。
診断とは別ですが、HSC(Highly Sensitive Childの略。日本語では「非常に敏感な子」)気味と言われています。


今年の6月からは通級指導教室にも通っています。

そしてこの夏からスケートボードを始めてハマっています(^^)
新学期のが始まって
保健室登校中の次女ちゃん。
新学期が始まって5日目。
次女ちゃんを毎朝車で送っている奥様から、次女ちゃんの様子を聞くのですが、最初の3日間は、車を降りる際に泣いていたそうです。
4日目は何とか堪えていたものの、保健室でママと別れる際にほんのちょっと涙がポロリ。
そして、本日5日目。
今朝は、泣かずに行けたそうです(^^)
それだけでも嬉しいですよね!
次女ちゃんからの良い話
なんと次女ちゃん、今日は4時間も教室に入れたそうです!!(^^)
更に嬉しいのが、去年の6月から、全くやっていなかった、体育を見学出来た事。
次女ちゃん本人も、自分が出来た事に嬉しくて、僕に話してくれている時は、とても興奮した様子でした。
嬉しいよね、だって、誰にも言われず、自分の判断で体育の授業を見学できたんだから!
他の教科は、図工、学活、国語で、それらは全て参加。見学ではなくて参加です。
自分でもそれが出来た事に自信がついている様子。
少しずつですが、確実に成長しています(^^)
こう見えて
イッサン家は他の人から見れば、長女ちゃんの病気のことや、次女ちゃんの不登校で、苦労してそうに見えると思います。
もちろん、大変な事や悩むこともありますが、それでも、我々家族はとても幸せです(^^)
それは、皆さんのお陰でもあります。
色々気遣ってくれる親兄弟や親戚、友人知人に職場の方や学校、病院の先生方。
もちろん、神様や仏様も。
お陰様で、こうして幸せに暮らしています。
感謝の気持ちを忘れずに。
やはりこうなったのも・・・
しつこい様ですが言わせて下さい。
次女ちゃんがこうやって成長できたのも、少なからず、少・な・か・ら・ず!スケートボードの影響もあると思います(^^)
スケートボードに乗ってるときの次女ちゃんは、ちょっと自信を持ってて、知らない人の前でも気にせず滑れます。
次女ちゃんの症状が、少しずつ良くなっているからなのか、それとも、スケートボードで自信がついてそうなったのか。
スケートボードの上達が自信に繋がり、学校でもその成果が出た。
僕はそう考えています!自信を持って!(笑)
〆
次女ちゃんの成長を感じられた日。
嬉しそうに話してくれた次女ちゃんの顔が忘れられません(^^)
よく頑張ってるね。
無理せずボチボチで良いからね。
今日は良い話をありがとう。
本日はこの辺で。
コメント