今週の土曜が小学校の学習発表会。
次女ちゃん、練習中に泣いてしまったそうです。

学習発表会
この季節にある学習発表会は、いわゆる音楽発表会です。
小学2年生の時と3年生の時は参加できませんでしたが、4年生になった今年は参加できるかもしれません。


やはりまだステージに立っての演奏は難しいので、舞台袖で演奏して参加することに。
演奏する曲は2曲。
「風になりたい」と「エーデルワイス」だそうです。
以前ブログにも書きましたが、「風になりたい」はピアニカで演奏します。
こちらの方はリハーサルも上手くいったみたいで、次女ちゃんも嬉しそうに報告してくれました(^^)
「エーデルワイス」の方はと言うと、鈴を担当するそうです。
「風になりたい」のピアニカは、生徒がそれぞれ持っているので自宅で練習でき、次女ちゃんも毎日練習していました。
しかし、「エーデルワイス」の鈴は学校にしかないので、練習は学校のみ。
「風になりたい」の演奏が仕上がって来たので、最近では「エーデルワイス」の練習に移ったそうです。
その「エーデルワイス」の練習で、次女ちゃんにちょっとしたアクシデントが起こりました。

初めての舞台袖で
教室で行われていた練習から、体育館のステージへ。
次女ちゃんは「エーデルワイス」も同じく舞台袖で演奏するのですが、そこでアクシデントは起こったのです。
初めての「エーデルワイス」の舞台袖での演奏に緊張して、涙が出てしまったそうです。
その後も気持ちを切り替えることが出来ず、相談室に戻ったそうです。
「初めてだったから緊張して涙が出てきてしまった・・・」と悲しそうに、そして悔しそうに報告してくれました。
なぜ悔しかったのかと言うと、この日は、学習発表会の練習の時間以外は、全ての授業に参加出来ていたからなのです。
この時間さえ最後まで参加できていれば、全授業参加できるはずだったので、次女ちゃんはさぞかし悔しかったことでしょう。
イッサンは次女ちゃんに、「他の時間は全部参加出来たんだから凄いじゃん!無理しないで良いからね」と伝えました。
〆
学習発表会への参加はどうなるでしょうねぇ~。
リハーサルは観客である保護者がいません。
いくら舞台袖で観客席が見えない所であっても緊張はするでしょう。
そこで、緊張をグッとこらえて演奏できるかどうか。
親としてもドキドキしながら当日を楽しみにしています。
それにして次女ちゃん、大きく成長したな~。
本日はこの辺で。

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