最近、小売業の経営に興味があるイッサンです。
おっ!イッサンついに脱サラか?!・・・なんて(笑)
興味が出たら先ず何をするかって?
そりゃ検索でしょう!

小売業
先ずは「小売り」に関することから調べましょうか。
小売業とはどんなものなのか。
〇小売業の概要〇 小売業には飲食料品小売業、書籍・文具小売業や衣服・身の回り品小売業、医薬品・化粧品小売業など、さまざまな業種があります。 また、実店舗を持たず、テレビやインターネットなどで広告を行い、個人からの注文を受けて販売する無店舗小売業もあります。 ~中小機構~
と、この様な感じです。
そもそも、小売業者が販売する商品は卸業者から購入します。
最近では「せどり」という言葉をよく耳にしますが、買った物に金額を上乗せして売り、その差額を利益として得るビジネス手法のことを言います。
要するに小売業もそれと同じことですよね。
卸業者から仕入れた商品に上乗せした金額で販売し、その差額分を利益とした得ます。
せどりの動画解説がこちら↓
小売業を始めたいな~と考えている方は、せどりから始めてみても良いかも知れません。
必要なスキル
これは結構必須なのではないでしょうか。
それが、日商簿記検定です。
日商簿記検定とは、日本商工会議所の検定資格です。
なぜ日商簿記検定を持っていれば良いのかというと、日商簿記検定は、財務に関する業務の中でも特に経理処理に特化した資格だからです。
簿記は日々の細かい現金の流入出から、大きな金額の流れまできちんと記録することが出来る技術で、帳簿を読み解く知識も得られます。
例えば、経理処理は従業員に任せていたとしても、経営者自身がこの資格を持っていれば、その資金繰りを把握することが出来るのです。
日商簿記検定の詳細はこちら↓
この検定も1級までありますが、3級で十分だと思います。
何を隠そうイッサンも簿記検定を所持しているのです!

どうですか!
しかも2級です!
でも日付をよ~くみて下さい、そうなんです、27年前に取得したものです・・・。
イッサンが高校1年生の時だったかな。
もう全く覚えちゃいませんよ(笑)
しかもこの簿記検定は全経、つまり全国経理学協会という社団法人が開催した検定ですので、日商とはまた別のものになります。
イッサンの様に、昔に簿記検定を取得していて、今は覚えていないという方は、勉強がてら日商の簿記検定3級を取得してみてはいかがでしょうか。
〆
今日から始まった小売業シリーズ。
次回は開業にむけての準備などを調べてみたいと思います。
本日はこの辺で。

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