今の家に越してからず~っと気になっていたことがありました。
それが道路です。
道路は誰のもの?
道路には、国が管理する「国道」、県が管理する「県道」、市が管理する「市道」があります。
もちろん、自分の敷地内の道路は「私道」です。
それぞれの道路に不具合が起きると、それぞれの管轄で修繕などを行ってくれます。
水たまり
イッサン家への出入り口となる道路。
その道路に舗装されているアスファルトが削れ、窪んでいるのです。
雨の日や、自宅で洗車をしたあとなどは、そこに必ず大きな水たまりが。
それがこの場所です。
画像の上側にある側溝の奥がイッサン家。
少し窪んでいるのが分かりますか?
違う角度から見てみましょう。
今度は画面左側の側溝がイッサン家への出入口。
少し水たまりの後が確認できます。
カメラアングルを下げると、
画面右にあるマンホールの高さよりも、画面左の側溝の高さの方低く、更にその側溝よりもアスファルトの方が低いのが分かります。
雨が降るとこんな感じに。
前日に降った雨が残っています。
雨量が多かったり洗車の後は、赤く囲った部分までが水たまりとなり、イッサン家に出入りする際は水たまりが邪魔をする事に。
今回はこの水たまりを改善してもらうべく、市役所に電話してみました。
市役所
団地の道路なので、おそらく「市道」ですので、市役所の「土木課」に電話。
事情を説明すると、直ぐその日に現地調査をしたようで、道路には赤いスプレーで破線が引かれていました。
赤で矢印した部分がそれです。
ここからがまさに「お役所仕事」。
その後、何の連絡もよこしません。
わざわざこちらから連絡をすると、「一度お話しを伺いに行きます」とのこと。
早うせい!
その週の終わりに来た市の職員。
どの様な修繕をするのか聞くと、「この上から厚さ2~3cmくらいでアスファルトを敷きます」だそうです。
イッサンは、「車の出入口になるから、盛ったような形にせず、フラットに敷いて下さいね」と伝え、ついでに「この車が入るから、絶対にフラットでね」と言って、友人の愛車である、車高がベタベタで竹やりマフラーが付いたトヨタ クラウンの画像を見せ、一応職員をビビらせて帰らせました(笑)
これで変に施工されることは無いでしょう(笑)
〆
外構も新しくなったので、ついでに道路もキレイにしてもらい気分一新。
年内は業者の手が空かないそうなので、来年の1月に工事してくれるとの事。
もちろん「市道」ですので、市が負担してやってくれます。
工事が終わりましたら、またこちらで報告したいと思います。
本日はこの辺で。
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