年始早々に買収されたイッサンが所属している会社。
その事が新聞に掲載されていたことに驚きました。
会社の規模
イッサンが所属している会社は、資本金1,000万円、従業員約30名、売上1.5億円。
買収した側の会社も同じく資本金は1,000万円、従業員約100名、売上5億円。
売り上げを従業員数で割ると、どちらも丁度500万円と全く同じ金額です。
その程度の規模です。
その職種もどこにでもあるし、何の変哲もない会社です。
新聞記事
1月17日付の朝刊にその記事が掲載されていました。
新聞記事には今回のことが事細かく書かれており、何ならイッサンたちが知らない情報まで載っていました(^^;
未だに新社長にも会っていないのに、新聞記事でその思いを伝えていることに違和感を感じます・・・。
新聞記事が掲載されていたことは、イッサンの会社の人は役員ですら知らず、この事を教えてくれたのが、以前記事にも書いた、イッサンのことを買ってくれている他社の方(Aさん)です。
Aさんの会社は、イッサンが所属している会社にかなり興味があるみたいで、買収されて混乱している今、良い人材を引き抜きたいと考えているみたい。
どもこ人手不足ですし、同業他社のからの引き抜きは即戦力になるので願ったり叶ったりでしょう。
イッサンが社長でもそうします。
今後の動き
とりあえず様子見ですが、気になる点はこの3つ。
- 親会社の動き
- 社内従業員の独立の動き
- 他社(Aさん)の動き
1.に関しては、今後、前社長や前役員が辞めた後、今の会社をどの様に回すのかが気になりますよね。
変に引っ掻き回さないとは思いますが、今の環境がガラッと変わることも視野に入れた方が良いと考えています。
2.に関しては、イッサン的には独立して出て行ってもらってスッキリしてほしいです。
その際、イッサンは残りますが、その後をイッサンに任せてくれるのなら、少し頑張ってみようかと思います。
3.はあくまでも保険的な感じに捉えています。
もしくは、今の年収をかなり上回る程の金額で転職できるなら、そっちの方を優先しますが、おそらくどの会社も年齢に応じた年収のモデルケースがあるはずですでの、それに大きく逸脱するようなことはないかと思います。
そう考えると、今の年収よりも大きく上回ることは考えにくいと思います。
しかし、イッサンの歴史を辿ると、前の会社は引き抜きで入ったし、今の会社も役員から「他社に移るならうちに戻っておいで」と言われて出戻ったので引き抜きみたいなもの。
その度に給与や待遇面が向上していますので、引き抜きによる転職に弱いのかも知れません(笑)
まぁ普通に考えて、今よりも給与が上がる時点で、転職を考えるのは当たり前ですし、短期間で年収を一気に上げる方法としては、引き抜きによる転職が一番手っ取り早いですよね(^^)
〆
まさか新聞に載るとは思ってもみませんでした。
仲介に銀行が入ったのもあるのかも知れませんし、その時たまたま新聞社にネタが無かったのかも知れません(笑)
どちらにしろ、イッサンの会社、もしくは親会社が世間からほんの少しだけ注目されていることに違いありません。
今後の動向に注視ながらフットワーク軽めでいつでも動ける準備はしておきましょう。
皆さんならどうしますか?
本日はこの辺で。
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