身近にも出現です。
でも、今はこんな感じであっさりと辞める時代なのかも。
イッサンの過去
今まで数々の転職を経験してきたイッサンですが、退職代行サービスなんて使ったことはありません。
辞める時は自分で会社や経営者に伝えて辞めてきました。
若い頃は、辞めたいと思ったら直ぐに会社に連絡し、即日辞めたりもしていました(^^;
今は世間体があるので、そんな事はよーしませんが(笑)
よくよく考えたら、それ自体、そんなに悪いことではないのかも?と思うことも。
急に辞める
なぜ急に会社を辞めたらいけないのか。
それは、急に辞められると会社が困るから。
そもそも、その会社側に問題がある場合、急に辞められて困る様な対応を従業員にしていたことが問題であります。
上司や同僚からのハラスメントや、それを見て見ぬふりする経営者。
入社前に約束をしていたことを守らない経営者。
今まで、そんな会社に困らされていた人が、果たして会社が困るからと言って急に辞めてはいけないのでしょうか?
僕はそうは思いません。

過去にこんな会社も
以前勤めていた会社の経営者にこんな人が。
入社前は良いことばかり言って、いざ入社したら、その時の約束を果たさない。
そんな筋を通さない男性経営者。
男として情けないですよね。
それが、特に金銭面での約束だったので、許せませんでした。
そんな裏切りをする=その経営者は金の亡者。
自分のお金のことしか頭に無いようです。
そう感じていた従業員は次々に辞めていき、離職率が驚異の60%!
今更その会社の悪口を言いたいわけではなくて、つまりこう言うことです。
「会社は従業員のことなんて考えていない」と言うことなんです。
特に、同族経営の会社などはその傾向が強いです。
もちろん良心的な会社もありますが、少ないでしょう。
従業員を大切にしない会社が困るからと言って、直ぐに辞めてはいけないのでしょうか?
労働基準法
法律上では、辞める14日前に会社にその意思を告げれば大丈夫です。
しかし、会社によっては、就業規則に1か月前とか3か月前に告げるように書いてある会社もあります。
ですが、そんなに我慢できないほど追いつめられる方もいらっしゃるでしょう。

イッサンの周りでも
「友達が退職代行サービスを使って、その日で辞めました」と言うことを良く聞くようになりました。
実際に使っている方が増えているのですね。
本人に代わって退職の手続きを行ってくれる画期的なサービス。
では、どんな人が利用しているのでしょうか?

どんな人が利用するのか?
色々な理由があると思います。
ただ単にその会社がブラックなだけでも無いでしょうし。
皆さん、色々な理由で退職代行サービスを利用しています。
- 会社を辞めたいが言い出しづらい・・・
- 上司に引き留められている・・・
- 人間関係がツラすぎる・・・
- ハラスメントによる精神的苦痛・・・
- 入社前と話が違う・・・
- 家族に知られずに退職したい・・・
- 有給消化をしてから退職したい・・・
と、この様な悩みがある方が利用しているそうです。
イッサンはズバっと言いたいこと言って辞めますが、皆がみんなイッサンの様にはいきません。
今までの職場での人間関係もあるでしょうし、言いづらいと思う方は沢山いると思います。
しかし!そんな人たちでも、あなたを助けてくれる訳ではありません。
そこは割り切ってこういうサービスを活用していきましょう。
では、どんな点を気をつけて退職代行サービスを選べばよいのでしょうか?
退職代行サービスを選ぶ注意点
先ずは、労働組合が運営しているかどうかと言うこと。
株式会社が運営していたり、顧問弁護士がいないなどの悪質業者も多いのです。
労働組合が運営していない退職代行サービスは弁護士法違反の可能性もありますのでご注意を。
では、なぜ労働組合なら退職の交渉が可能なのか。
それは、労働組合法により団結権、団体交渉権が保証されているからなのです。
そんな退職代行サービスの中でも良心的なところをピックアップしました。
それがこちら↓↓
ネルサポです。
こちらは、労働組合が運営していますし、相談は何回でも無料。
更に、累計退職者数が5,000人突破と言う実績も!
詳しくは是非ネルサポのホームページをご確認くださいね(^^)
〆
ついにこんな時代が来たのですね。
悩んでいる方は、先ずは無料相談を。
コロナ禍でも就職はまだまだ売り手市場です。
スパッと辞めて新たな新天地へ。
一番大切なのは、会社ではなくあなたの健康です。
スッキリして本来の自分を取り戻しましょう(^^)
本日はこの辺で。
コメント