本日より早速作業開始です。
前日までにお部屋のお片付けを終え、いざ出陣!と言った感じ。
何もない部屋
壁紙を貼りかえる部屋は3部屋。
その部屋にはそれぞれ荷物があるのでそれらをどうするか。
とりあえず1部屋に荷物を集めて、最初に2部屋の壁紙を貼り替え。
2部屋が完成したら、荷物をそちらに移動して、残りの1部屋を貼り替え。
そのような段取りにしました。
昨夜、奥様と綺麗に片付けた部屋がこちら。
先ずは10畳の部屋。


綺麗になりましたね~。
続きまして8畳。


こちらも綺麗になりました(^^)
洗濯物はご愛嬌で(^^;
後は職人さんにお任せです。
選んだ壁紙

以前のブログでも書きました、ハードストレッチ壁紙。

現在貼ってある壁紙にひび割れが起きているので、今回はひび割れに強い壁紙に。

職人さん曰く、このひび割れは下地のボードとボードの継ぎ目で、そこにパテと言う硬化剤を塗って継ぎ目を無くしているのですが、家自体が動くことによって、それが割れてしまっているそうです。
そこで!今回は、下地のパテにも拘ってもらい、最近新しく発売された、少し弾力のあるパテを使用して頂くことになりました。
そのパテを使用することで、家自体が揺れなどで動いても、パテが割れることも無いそうです。※100%ではありません。
早速壁紙剥がし
当日。職人さんが来てくださって準備を始めております。
イッサン、お邪魔しながらちょいちょい撮影を。
先ずは床の養生をザックリと。

少しずつ壁紙を剥がしていきます。

イッサン家の壁紙は、わりかし剥がしやすいそうです。
こんな風にべりべり~っと。

剥がした壁紙を床に敷き、更に養生。
エコですね~(^^)
中には、こんな風に綺麗に剥がせず、5センチ角ぐらいでボロボロと剥げてしまう壁紙もあるそうで、そんな現場に当たると、かなり時間のロスになるそうです。
2日で貼りえる予定が2日間丸々剥がしていただけとか・・・。
職人さん泣かせですね(^^;
イッサン家の壁紙は剥がしやすく、職人さんお安心してました(^^)
気になるのは、ひび割れていた箇所。
こんな風になっていました。

下地のボードとボードの継ぎ目のパテは割れて、1ミリほどの隙間が。
この様に家って動いているんですね。
ちなみに、壁紙って2層になっていて、下地の部分はボードに残る仕組みだそうです。
そして、剥がした後は、下地処理。
ボードに残った壁紙の下地部分を、パテの所だけ剥がしていきます。

剥がれた壁紙の下地部分がこちら。

これは根気と手間がいる作業ですね(^^;
この様に、イッサン家の内装リフォームが開始されました。
〆
続きはまた次回。
こんな風に進んで行くのですね~。
予定では、3部屋を7日ほどで完成させるそうです。
下地ができて、貼りだすのが楽しみです(^^)
現場からは以上です!
本日はこの辺で。
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