新学期初日は少し泣いてしまった次女ちゃん。
2日目はどうだったのでしょうか?

朝の様子
昨日と変わらず、いや、昨日よりはちょっと落ち着いた様子の次女ちゃん。
朝の支度を済ませ、いざ車に乗り込みます。
この時の次女ちゃんへの「いってらっしゃい」の挨拶はライトに。
今日は泣かずにママとバイバイできるかな~?と思っていたら、今日は泣かなかったようです(^^)
朝登校したらまず相談室(保健室ではなく別室に変わりました)に行きランドセルなど自分の持ち物を置くのですが、それから教室に向かい、先生の机に宿題を提出します。
昨日はその宿題の提出すら行けなくて、代わりに奥様が教室に行き宿題を提出したのですが、今日はそれも自分で出来ました(^^)
授業への参加
新学期2日目は早速6時間授業。
そのうちの5時間は授業に参加!
よく頑張ってますね(^^)
1学期の時と変わらず、高い割合で教室に入れています。
夏休みの様な長い休み明けは特に心配でしたが、この調子だとその必要もなさそうですね。
あまり無理し過ぎず、今は自分のペースで頑張ってもらえたらと思っています。
気になる事
次女ちゃんが沢山の時間を教室に入れ出した理由の一つが、親友Rちゃんのお陰。
と言うのも、Rちゃんが次女ちゃんに「次の時間は教室に来てね(^^) 」と声を掛けてくれているのです。
親としてはとても有難く思っていて、感謝の気持ちでいっぱいです。
次女ちゃんもRちゃんのことはと~っても大好きで、「大大大大親友」と言うほど。
しかし、1学期に次女ちゃんが奥様にこんなことを言っていたそうです。
「Rちゃんに教室に誘われた時に断ったら、Rちゃんが話をしてくれなくなる」
更にはこんなことまで。
「他のお友達にバイバイって言っても話をしてくれなくなる時がある」
奥様が言うには、「この年頃の女子にはよくあること」だそうですが、Rちゃんは昔からそんなところがあったように感じていました。
もっと小さかった頃、Rちゃんと長女ちゃん、次女ちゃんの3人で遊んでいた時、なぜかRちゃんは次女ちゃんの耳元でコソコソ話をして、長女ちゃんを避けようとするのです。
しょっちゅうではないですが、ちょくちょく目撃していたので、正直イッサンは「感じ悪っ!」って思っていました。
その光景はRちゃんが他の子と遊んでいてもよく目撃。
そんなの許せない性格のイッサンは、その都度Rちゃんにも「そんなことしたら長女ちゃんが可愛そうだから、コソコソせずに3人で仲良く遊ぼうね」と言ってました。
少し年齢も大きくなると、その光景はあ・ま・り・見なくなりましたが、やはり性格と言うのはなかなか直らないので、形を変えて同じ様にしているのだと思います。
Rちゃんは一人っ子と言うこともあり、独占欲が強いのでしょう。
とまぁ色々本音で書きましたが、基本的には礼儀正しく良い子なので、このまま次女ちゃんとも付き合いを続けてほしいと思います。
変な影響は受けてほしくないですが、まぁ次女ちゃんなら大丈夫かな。
話は逸れましたが、そんなRちゃんの誘いを断ると話をしてくれなくなるから無理して教室に入っているのなら、長続きしないような気もしていて少し心配な面もあります。
しかし、誰かが次女ちゃんの背中を押してあげることも重要なので、今はこのまま見守ろうと思っています。
〆
次女ちゃん、2日間よく頑張っています。
来週からもこの調子で頑張れるとイイね。
しっかりと見守りながら。
本日はこの辺で。

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