お盆休み最終日はあれで〆~三女ちゃんとボランティア活動

ボランティア

11連休という長い長~いお盆休みの最終日。

日中は長女ちゃんの大学病院でした。

ボランティア活動

ボランティアとは、自分から進んで社会活動などに無償で参加する人のこと言います。

社会活動とは、人間によって行われる活動の中でも、社会に参加して社会のために貢献をするようなもののことを言います。

イッサンたちが行っているのは地域のゴミ拾い。

これもれっきとしたボランティア活動ですね(^^)

暇~

三女ちゃんが「ひま~」と言うので、「じゃあゴミ拾いに行く?」と聞くと、笑顔で「行く!」と返事が返ってきました。

この様に、地域のゴミ拾いなんかは、暇な時間を活用して気軽に出来るボランティア活動です。

誰にでも出来て、地域の方にも喜ばれるので、是非皆さんもやってみて下さいね(^^)

そもそも暇だからゴミ拾いに誘って、笑顔で「行く!」って言える三女ちゃんは偉いですよね!

将来大物になるかも知れません(親バカ)

ゴミ拾い開始

今回は、町内でもいつも通らないルートを通ってみました。

基本的に住宅街の中はゴミは少なく、住宅街から離れると増えていきます。

人目が少なくなると、「誰も見ていないから」と思ってゴミを捨てるのでしょう。

ゴミが一番多いのが自転車道路と呼ばれる、車道よりも一本中に入った、歩行者と自転車のみが通行できる道路です。

そこは小、中、高校生が通学路に使っています。

この自転車道路に落ちているゴミはの種類は、

  • タバコの吸い殻
  • 空き缶
  • ペットボトル
  • マスク

です。

今回は特に、空き缶とペットボトルのゴミが目立ちました。

暑い日が続きますので、この様なゴミが増えているのでしょう。

飲んだらそのまま持ち帰ればいいのに、なぜみんなが使う道路に捨てるのか。

まぁ、そんな事を考えていたらゴミ拾いなんて出来ませんので、気にせずゴミを拾っていきます。

キレイな空き缶なんかは、近くのこども園がリサイクル事業の一環として、園の前に空き缶や瓶の回収ボックスを設置してますので、そこに入れておきます。

汚れている物は持ち帰って処分します。

今回の収穫はこんな感じでした。

沢山のゴミを拾うことが出来ました(^^)

お盆休み最終日に良い行いができたので、気持ちよく連休を締めくくることが出来ました。

こうやって、三女ちゃんがゴミ拾いのボランティアについてきてくれるのは何歳くらいまでかな~。

やり始めたきっかけを作ってくれた長女ちゃんは「恥ずかしい」と言って、もう一緒にやってくれないので、小学校の間までかな。

不定期ではありますが、その間で多くのゴミを拾うことが出来ると思います。

皆さんも気軽に出来るボランティア活動、やってみませんか?

本日はこの辺で。

イッサン

「イッサン」は保育園の時に友達から付けられたニックネーム。

アイコンは自作の煉獄さん。

可愛い三姉妹と奥様の5人家族。

長女ちゃん→中学2年生。難病の神経線維腫症1型(レックリングハウゼン病)

次女ちゃん→小学6年生。HSC,場面緘黙,母子分離不安症(小2で不登校気味→保健室登校→別室登校→現在は毎日登校して殆どの授業に参加中!)

三女ちゃん→いつもニコニコ元気な小学2年生!

趣味は読書と車とスケートボード。

人生を上手く渡ってきたつもりな1979年式の44歳。

経歴→元携帯電話ショップ店長、元スノーボード&スケートボードショップ店員、元中学校生徒指導員、元美容師etc... そして今は会社員。

21歳の夏、愛車エルカミーノを売り払い、単身ニューヨークへ。三か月間ステイして毎日スケートボード三昧の生活。そして翌年も渡米。そのまま突っ走るつもりが、今の奥様と出会い、暖かい家庭を築くことに。

そんな自分が会社員である違和感を抱えつつ、家族との愛を育みながらながら、育児に奮闘する毎日や趣味の事などを綴っています。

色々な経験を活かして、少しでも皆様のお役に立てる情報を発信できればと思います。

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