前回の記事の続きです。
親会社の悪評に対して、現顧問である元株主の方に相談してみました。
元株主
その方は、イッサンが今の会社に戻るキッカケとなった方です。
その方が声をかけて下さり、今の会社に戻ることに。
”モトサヤ”はあまり好きではないのですが、やり慣れた仕事、気の知れた仲間、待遇面で戻ることを決めました。
戻った後も、イッサンに対してとても気遣って下さり、大変感謝しております。
その方は、現在顧問として残っておられますが、いつ辞められるか分かりません。
会社の決算は5月ですので、もしかしたらその時なのかも。
いずれにせよ、いつまでいらっしゃるのか分かりませんので、この際、気になることは聞いてみようと思いました。
不安を払拭
若い従業員の子たちが不安に思っている、親会社となったA社の悪評について、ストレートに聞いてみました。
すると、この様な回答が。
「ネットでの評判は見ており、実際には分かりませんが、少し古いものもありますよね。昇給や賞与のことは心配されなくても良いと思っています。A社には従業員の事を一番にとお願いしておりますので。その上での契約しましたから!ネットの情報に惑わされないようにして下さいね。銀行が仲介していますので安心して下さい。」
とのことでした。
おぉ~、ちょっと安心感がある。
その上で、
「後日、A社の会長と社長、副社長にお会いしますので、再度その事について確認しておきます」
と、締め括ってありました。
今後の動き
安心できる内容の答えが返って来ました。
このとは若い子の伝えるとともに、安心しきってしまうのではなく、今後の動向を注視しながら、フットワークは軽めにしておきたいですね。
顧問として来られる間は大丈夫かも知れませんが、その後が問題です。
残るにしても、移るにしても、今年が重要な年になるのは間違いなさそうですね。
〆
元株主の方には本当にお世話になっております。
その方が仰っているので少しの間は大丈夫かと思います。
しかし、A社が本性を現すのは、顧問が辞めたあと。
しっかりと見極め、判断したいと思います。
本日はこの辺で。
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