コセルゴカプセルの副作用~飲み始めて12日目と13日目

コセルゴ

先日の良い報告とは反対に、やはり副作用が起こりました。

なかなか思うようには行きません。

12日目の副作用の症状

このまま副作用が治まってくれるのではないかという淡い期待は裏切られ、また同じような副作用が起こり始めました。

今回は腹痛下痢です。

今までは軟便でしたが、今回は下痢です。

日中の部活動の時にも少しお腹が痛くなってトイレに行ったそうです。

下痢の症状は夜に起こりました。

数回トイレに行き用を足すとその後は腹痛も回復しました。

13日目の副作用の症状

次の日も同じような症状です。

この日は日中は特に問題なく過ごせましたが、夜に腹痛が起きました

同じく何回かトイレに行き用を足すと腹痛は治まります。

この時は軟便でした。

長女ちゃんは平気そうにしていますが、コセルゴカプセルを飲み始める前までは起きなかった事なのでかわいそうに思います。

何を食べたら腹痛が起きて下痢になるとか分かればいいのですが・・・。

以前の記事にも書いた、「体力の低下」と「鼻血」は今のところ大丈夫なようです。

今後の流れ

今月の21日に大学病院の診察があります。

その際に今までの症状を報告し、薬の量を減らすのか、それともこのまま続けるのかを判断してもらいます。

判断してもらうというよりは、長女ちゃんと話し合ってどうしていくか一緒に決める感じになるのではないかと思います。

長女ちゃんには、「副作用が辛いなら、病院の先生に言って薬の量を減らしてもらう?」と伝えたのですが、本人もまだよく分かっていないので、「面倒だからこのままで良い」との回答でした(^^;

「面倒」と言うのは、「先生にそういう話をするのが面倒」という意味だそうで、まだこのままでも我慢できるという感じだと認識しています。

長女ちゃんが通っている大学病院でも、コセルゴカプセルの服用をしているのは3人しかいません。

この副作用が大きいのか小さいのか、それもよく分からないのでそこも確認し、長女ちゃんとも相談しながら今後の服用について考えたいと思います。

徐々にでも副作用が出なくなればいいのですが、これをずっと飲み続けなければならなので、薬の量や生活習慣、食生活をしっかりとコントロールしなければと思います。

本日はこの辺で。

イッサン

「イッサン」は保育園の時に友達から付けられたニックネーム。

アイコンは自作の煉獄さん。

可愛い三姉妹と奥様の5人家族。

長女ちゃん→中学2年生。難病の神経線維腫症1型(レックリングハウゼン病)

次女ちゃん→小学6年生。HSC,場面緘黙,母子分離不安症(小2で不登校気味→保健室登校→別室登校→現在は毎日登校して殆どの授業に参加中!)

三女ちゃん→いつもニコニコ元気な小学2年生!

趣味は読書と車とスケートボード。

人生を上手く渡ってきたつもりな1979年式の44歳。

経歴→元携帯電話ショップ店長、元スノーボード&スケートボードショップ店員、元中学校生徒指導員、元美容師etc... そして今は会社員。

21歳の夏、愛車エルカミーノを売り払い、単身ニューヨークへ。三か月間ステイして毎日スケートボード三昧の生活。そして翌年も渡米。そのまま突っ走るつもりが、今の奥様と出会い、暖かい家庭を築くことに。

そんな自分が会社員である違和感を抱えつつ、家族との愛を育みながらながら、育児に奮闘する毎日や趣味の事などを綴っています。

色々な経験を活かして、少しでも皆様のお役に立てる情報を発信できればと思います。

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