コセルゴ治療日誌~服用を始めると頂きます

コセルゴ

以前少し書いた「コセルゴ治療日誌」というものについて。

こちらでどの様な物か公開します。

コセルゴ治療日誌とは

こちらは読んで字のごとくです。

コセルゴカプセルを飲みは始めたら書く日誌です。

処方されると頂けるこの様な冊子です。

この冊子は、名古屋大学医学部附属病院の教授、西田佳弘(にしだよしひろ)先生が監修しています。

コセルゴカプセルをの服用しだしてからの体調の変化を記入する冊子となっています。

早速ページを開いて内容を見て行きましょう。

内容

先ずは表紙を開いてみましょう。

目的は、毎日の体調の変化を記録し、適切な治療を行う為です

下半分には書き方の例が書かれています。

カプセルの量服用したかどうか副作用の内容などを記入するようになっています。

長女ちゃんも同じような感じで記入しています。

そしてこちらが記入するページです。

これが51ページまであり、毎日記入してます。

副作用の項目は、「眼」、「皮膚」、「消化器」、「その他」とあり、その下には「痛み」、「しびれ」、「動きにくい」、「気分がよくない」、「見た目の変化」、「メモ」の欄があります。

この項目の中には、長女ちゃんに怒っている副作用の「腹痛」が無いので、毎回「メモ」の欄に記入しています。

長女ちゃんは中学生ですのである程度の症状は自分で申告できますが、もっと小さなお子さんから症状を聞いて正確に記入するのは難しいと思います(^^;

うちの長女ちゃんですら、症状に対してそれが副作用かどうかの判断が難しいときがあります。

そんな時は念の為に副作用として記入するようにしています。

副作用の様子

そんな長女ちゃんの副作用ですが、ブログで書いている通り、腹痛や軟便、下痢などの症状がまぁまぁ出ています。

程度の方は我慢できるくらい。

腹痛もトイレに行くと治まる時が多いです。

最近では、毎日の部活動がちょっとしんどいみたい。

今日なんて「あ~、休みなのに行きたくない・・・」と言ってます。

前日に、「やっぱり体力が落ちてる」と言ってましたので、「無理せず休憩させてもらったり、休んでもいいよ」とは言ってますが、真面目な長女ちゃんは、毎日休まず部活に行ってます。

どうやら長女ちゃんは他の子と違う扱いをされるのが嫌みたいで、それもあってか休んだり休憩させてもらったりできないみたい。

しかしそこは「自分んでちゃんと体調管理しなさいよ」と伝え、念の為に顧問の先生には副作用による体力低下と共に、そんな長女ちゃんの気持ちも一緒に伝えました。

とにかく副作用が治まること。

それが一番ですね。

もうしばらくこのコセルゴ治療日誌をつけながら様子をみます。

肝心の腫瘍の方は殆ど変化が見られません。

コセルゴカプセルによって良い作用が起こり、副作用が起こりませんように。

皆さんも長女ちゃんのために一緒に願って下さい(>_<)

本日はこの辺で。

イッサン

「イッサン」は保育園の時に友達から付けられたニックネーム。

アイコンは自作の煉獄さん。

可愛い三姉妹と奥様の5人家族。

長女ちゃん→中学2年生。難病の神経線維腫症1型(レックリングハウゼン病)

次女ちゃん→小学6年生。HSC,場面緘黙,母子分離不安症(小2で不登校気味→保健室登校→別室登校→現在は毎日登校して殆どの授業に参加中!)

三女ちゃん→いつもニコニコ元気な小学2年生!

趣味は読書と車とスケートボード。

人生を上手く渡ってきたつもりな1979年式の44歳。

経歴→元携帯電話ショップ店長、元スノーボード&スケートボードショップ店員、元中学校生徒指導員、元美容師etc... そして今は会社員。

21歳の夏、愛車エルカミーノを売り払い、単身ニューヨークへ。三か月間ステイして毎日スケートボード三昧の生活。そして翌年も渡米。そのまま突っ走るつもりが、今の奥様と出会い、暖かい家庭を築くことに。

そんな自分が会社員である違和感を抱えつつ、家族との愛を育みながらながら、育児に奮闘する毎日や趣味の事などを綴っています。

色々な経験を活かして、少しでも皆様のお役に立てる情報を発信できればと思います。

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