三女ちゃんのお話し。
溺愛してるのかな?(笑)
三女ちゃん
長女ちゃんとは6つの年の差で次女ちゃんとは4つ離れています。
小学1年生の三女ちゃん。
性格はまさに天真爛漫。
天真爛漫とは、飾らず自然のままの姿があふれ出てるさまで、生まれつきの素直な心そのままで、明るく無邪気なことを言います。
三女ちゃんはまさにその通り。
いつもニコニコ笑顔でイッサン家に年中咲いているひまわりの様。
ひょうきんで人を笑わせることが好きなので、家の中ではしょっちゅう面白いことをやって見せてくれます。
生まれたばかりの頃から可愛い三女ちゃんですが、今も尚、その可愛さ健在といった感じ。
小学1年生なので、まだまだママやイッサンに甘えてくるので、心の中で「ずっとこのままでいて!」と呪文を唱えています(笑)
全てに応える
100%ではありませんが、三女ちゃんの突発的な要望には全て応えるようにしています。
急に「公園に行きたい!」とか、「何か作りたい!」とか、「スケートボードがしたい!」とか。
そのキラキラした眼差しで見つめられて言われると、その期待を裏切れませんよね(^^)
それが子どもの純粋さの力なのか。
先日も三女ちゃんの要望にお応えしました。
のこぎりと金づち
テレビアニメ、クレヨンしんちゃんを見ていた時、しんのすけ君がお父さんを手伝ってのこぎりで木を切っていました。
それを見た三女ちゃんが「のこぎり使ってみたい!」というので、テレビを見るのを止めて早速お庭に。
のこぎりを金づちと釘を出し、工作スタート。
三女ちゃん初めてののこぎりに苦戦しながらも「楽しい!」を連発。
「疲れるけど楽しい!将来は大工さんになろうかな!」
うんうん。パパは何でも応援するよ。
釘を打つのは初めてではなく、タママのお家でやったことがあります。
しかし、全部自分ではできないとのことで、イッサンが指で釘を支え、三女ちゃんが金づちでそれを叩くのですが、イッサンは指を叩かれないかヒヤヒヤ(笑)
何とかケガすることなく外での工作が完了。
「楽しかった!」と言って家に入るなり「ママ!これ全部自分でやったよ!」とママに嬉しそうに話していました。
そんなことで純粋に喜ぶ三女ちゃんを見て、沢山の幸せをもらいました(^^)
三女ちゃんの作品
外での作業を終え、続いては家の中での作業をゴソゴソとやってました。
そして完成した三女ちゃんの作品がこちら!
お城の完成です(^^)
色を塗り、ボンドで飾り付け、屋根は折り紙を使っています。
発想も素晴らしい!
〆
心から褒めてあげると、三女ちゃんも大喜びしてくれます。
その姿もとてもとても愛らしい。
4月から小学2年生になるけど、まだまだ甘えておいでよ(^^)
末っ子だからなのか、三女ちゃんだからなのか。
どちらにしても、この世で最高の癒しである事には変わりありません。
子は宝とはよく言ったものですね。
本日はこの辺で。
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