母の家も今月まで。
母が生前使っていた物を色々と引き取りました。
家を手放す
元々、母が亡くなった時に手放せば良かったのですが、母の三回忌までは残しておこうと、タママと兄弟で話をしていました。
しかし、来年度から空家に対する罰則が厳しくなるため、その日を待たずに手放すことに。
兄の知り合いに不動産屋を紹介してもらい、直ぐにそこが買い取ってくれることに。
まだ相続していない家でしたので、相続するのに書類を作成したり、売買するのに書類に記入したりと大変だったそうです。兄が(笑)
書類に住所や名前などを何枚も書き、1時間以上書類に記入し続けたのだとか。
不動産の相続や売買も一苦労ですね(^^;
手続きは全て兄に任せ、イッサンは印鑑証明と実印を持って行き、ハンコを押しただけで済みました。
家の物
母の家に残された物を、タママ(叔母)とタパパ(叔父)が整理してくれました。
まだ使えそうな物は持って帰り、必要ない物はそのまま置いておき、業者に処分してもらうことに。
イッサンは、スティック型掃除機、脚立、延長コード、スーツケース、などを持って帰り、他にも細々とした文房具や調理器具、掃除道具なども頂きました。
まだまだ使えるものが沢山あるので、気持ちとしては使えるものを全て引き取りたかったですが、そんなに沢山あっても仕方がないので必要最低限の物だけに。
色々な思い出のある物たち。
必要ないと分かっていても、捨てるのは寂しい気持ちになりますね。
宝探し
この休みに、家族みんなで母の家に行き、他に必要なものは無いか、宝探しをしてきました。
特に三女ちゃんは楽しそうに、「これキレイ!」とか「これカワイイ!」なんて大きな声を上げながら、三女ちゃんの宝探しは大盛り上がり!
全て持ち帰る訳には行きませんので、奥様が色々ブロックしてましたが(笑)
結局、クリスマスツリーの飾りやディズニーの缶の入れ物、色鉛筆などを持って帰ることに。
「何でも持って帰っていいよ」って言われると、ワクワクしますよね(^^)
母の思い出の物、持って帰って大切に使います。
〆
今週には業者が片付けに来ます。
これで母の家に残った物はキレイさっぱり無くなります。
それまでにもう一度イッサン一人で物色してみようかな。
本日はこの辺で。
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