4日前!丸3年カウントダウン~母の家さようなら

母の家も今月まで。

母が生前使っていた物を色々と引き取りました。

家を手放す

元々、母が亡くなった時に手放せば良かったのですが、母の三回忌までは残しておこうと、タママと兄弟で話をしていました。

しかし、来年度から空家に対する罰則が厳しくなるため、その日を待たずに手放すことに。

兄の知り合いに不動産屋を紹介してもらい、直ぐにそこが買い取ってくれることに。

まだ相続していない家でしたので、相続するのに書類を作成したり、売買するのに書類に記入したりと大変だったそうです。兄が(笑)

書類に住所や名前などを何枚も書き、1時間以上書類に記入し続けたのだとか。

不動産の相続や売買も一苦労ですね(^^;

手続きは全て兄に任せ、イッサンは印鑑証明と実印を持って行き、ハンコを押しただけで済みました。

家の物

母の家に残された物を、タママ(叔母)とタパパ(叔父)が整理してくれました。

まだ使えそうな物は持って帰り、必要ない物はそのまま置いておき、業者に処分してもらうことに。

イッサンは、スティック型掃除機、脚立、延長コード、スーツケース、などを持って帰り、他にも細々とした文房具や調理器具、掃除道具なども頂きました。

まだまだ使えるものが沢山あるので、気持ちとしては使えるものを全て引き取りたかったですが、そんなに沢山あっても仕方がないので必要最低限の物だけに。

色々な思い出のある物たち。

必要ないと分かっていても、捨てるのは寂しい気持ちになりますね。

宝探し

この休みに、家族みんなで母の家に行き、他に必要なものは無いか、宝探しをしてきました。

特に三女ちゃんは楽しそうに、「これキレイ!」とか「これカワイイ!」なんて大きな声を上げながら、三女ちゃんの宝探しは大盛り上がり!

全て持ち帰る訳には行きませんので、奥様が色々ブロックしてましたが(笑)

結局、クリスマスツリーの飾りやディズニーの缶の入れ物、色鉛筆などを持って帰ることに。

「何でも持って帰っていいよ」って言われると、ワクワクしますよね(^^)

母の思い出の物、持って帰って大切に使います。

今週には業者が片付けに来ます。

これで母の家に残った物はキレイさっぱり無くなります。

それまでにもう一度イッサン一人で物色してみようかな。

本日はこの辺で。

イッサン

「イッサン」は保育園の時に友達から付けられたニックネーム。

アイコンは自作の煉獄さん。

可愛い三姉妹と奥様の5人家族。

長女ちゃん→中学2年生。難病の神経線維腫症1型(レックリングハウゼン病)

次女ちゃん→小学6年生。HSC,場面緘黙,母子分離不安症(小2で不登校気味→保健室登校→別室登校→現在は毎日登校して殆どの授業に参加中!)

三女ちゃん→いつもニコニコ元気な小学2年生!

趣味は読書と車とスケートボード。

人生を上手く渡ってきたつもりな1979年式の44歳。

経歴→元携帯電話ショップ店長、元スノーボード&スケートボードショップ店員、元中学校生徒指導員、元美容師etc... そして今は会社員。

21歳の夏、愛車エルカミーノを売り払い、単身ニューヨークへ。三か月間ステイして毎日スケートボード三昧の生活。そして翌年も渡米。そのまま突っ走るつもりが、今の奥様と出会い、暖かい家庭を築くことに。

そんな自分が会社員である違和感を抱えつつ、家族との愛を育みながらながら、育児に奮闘する毎日や趣味の事などを綴っています。

色々な経験を活かして、少しでも皆様のお役に立てる情報を発信できればと思います。

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三姉妹のパパ!イッサンのブログ

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