先日購入し、デッキテープを貼ったNEWデッキ。
ノーズとテールの向き、間違っていたようです(笑)
感覚
スケートボードスクールの日、このデッキを降ろしました。

DIAMONDのデッキテープを貼った時は、向かって左がノーズ、右がテールと認識していました。
なぜかと言うと、デッキテープを貼る面に、この刻印があったからです。

デッキの幅をインチで表記してあります。
7.625インチ。
これがテール側のトラック取付位置にあると、勝手に思い込んでいたのです。

何と、この刻印がある方がノーズ側でした。
刻印を打つ時に、誤って逆さまに打ってしまったのでしょうね。
騙されました(^^;
初めて乗った瞬間
スケートボードスクールの時、初めて乗り、テールを踏んだ瞬間、「ん?何かキックがキツイ??」と思いました。
しかし、ノーズが逆だと思っていたので、違和感を抱えたままの滑っていました。
完全にデッキのDIAMONDの柄に惑わされて、体では分かってたけど頭がついて行きませんでした。
これこそまさに錯覚。
後日、もう一度乗って確信しました。
ノーズとテールが逆になってる!
流石、29年間スケートボードに乗っているだけあるな~、と自分で感心しました(笑)
早速、前後のトラックを取り付け直し、これでOK。
検証
それでは、実際に検証してみましょう。
同じ場所で、ノーズとテールを踏んだ時の角度で分かります。
ノーズの方が反りがキツイので、ノーズを踏んだ時の方がデッキの上がる角度が大きくなります。
こっちが高く上がっている こっちは低い
地面でノーズ若しくはテールを踏み、ブロック塀にデッキの反対側を当てて高さを比べます。
左側の方がデッキが高く上がっているのが分かりますよね。
と言うことは、左側の画像に写っているのはテールと言うことになります。
やっぱり逆さまのでした(^^;
デッキテープの柄
デッキテープに付いているDIAMONDの柄。
逆になってしまいました(笑)

こちらがノーズで、

こちらがテール。
(笑)
つまり、こうなります。

逆さDIAMOND(笑)
やってしましまいた(^^;
まぁ、滑れるからいっかぁ(笑)
〆
長年同じことをやっていると、体が覚えてるんですね。
自分の感覚も捨てたもんじゃない。
そう思えた出来事でした(笑)
皆さんも、視覚的な効果に惑わされず、自分の感覚を信じてみても良いかも知れませんよ。
逆さまのDIAMONDのデッキテープのデッキにのっている人の出会ったら、それ、僕ですので(笑)
その時は是非お声をお掛け下さい(笑)
本日はこの辺で。
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