マスクの効果は絶大~今年も来ましたスギ花粉

健康

今年も花粉の季節がやってまいりました。

花粉症の方は色々と困ることがありますよね。

鼻水・鼻詰まり

イッサンはこれでした。

幼少期からアレルギー性鼻炎を患っているイッサンは、常にポケットティッシュが必需品

もちろんそのアレルギー物質の中に「スギ花粉」も含まれます。

ですので、この時期からゴールデンウイークまでをピークに、とんでもない鼻炎に襲われます。

そんな時は無理をせず、耳鼻科に行き、飲み薬と点鼻薬を処方してもらいます。

そうすることで、鼻炎は治まるのですが、この薬を2週間ほど服用すると、肝臓の数値が悪くなることも判明。

それが判明してからは、お医者さんに相談して少し弱めの薬に変えてもらっています。

それでも、出来るだけ薬に頼りたくないところ。

目のかゆみ

目も痒くなるんです。

目が痒いな~と思い、一度目をこすってしまえばエンドレス。

なかなか痒みが治まりません。

こちらも、素直に眼科または耳鼻科に行き、点眼薬を処方してもらいます。

耳鼻科でも目薬の処方もしてくれます。

点鼻薬もそうですが、この手の処方された薬は、使えば直ぐに症状が緩和され楽になります。

鼻水や目の痒みは我慢できるものではありません。

素直に耳鼻科に行き、適切な処置をして頂き、自分に合った薬を処方して頂きましょう。

薬によっては眠気が来るものもありますので、そんな時はお医者さんに相談すると、薬を変えて下さいます。

色々試して、自分に合った薬を見つけて下さい。

洗濯物を外に干せない

せっかく気候が良くなるこの季節。

外に洗濯物を干したいのですが、そうもいきません。

山からはスギ花粉が飛散し、中国中国中国からは黄砂が飛散してきます。

最高にして最悪な季節。

車にもうっすら黄色い黄砂や花粉が載り、最悪なほどに汚れます。

イッサン家では、洗濯物は乾燥機にかけ、乾燥機がダメな衣類は室内干しにしています。

外に干せないのが何だか悔しいですが、致し方ありません。

ここ2年間のマスク生活

新型コロナウイルスのせいで、外出時は常にマスクを着用してきました。

今となってはそれが当たり前の生活ですが、そのお陰で、この2年間は酷い鼻炎にならず、耳鼻科にも行っていないのです!

これは完全にマスク着用の効果です。

以前、友人と話していたら、その友人は鼻が詰まっていて常に口呼吸をしているとのこと。

だから自分は花粉症とは無縁だと言っていました。

確かに。

いくらスギ花粉にアレルギー反応があっても、鼻から花粉が入らない限り、鼻がムズムズしたり鼻水が出たりしませんよね。

それと同じく、マスクが鼻から入るはずの花粉をブロックしてくれているので、この2年間は花粉症は発症しなかったのだと考えられますよね。

これからもマスクは手放せませんね(^^;

新型コロナウイルスのせいで悪いことも沢山ありました。

幸い、イッサンはそんなに影響を受けていない方だと思います。

逆に、花粉症が発症しなかったり、インフルエンザが流行しなかったりと、良い発見もあったのではないでしょうか。

他にも、どんな国がどん対応をしてきたかも・・・。

話はそれましたが、これからもマスク、手洗い、うがいを徹底して、これらの流行り病から身を守って行きましょう。

本日はこの辺で。

イッサン

「イッサン」は保育園の時に友達から付けられたニックネーム。

アイコンは自作の煉獄さん。

可愛い三姉妹と奥様の5人家族。

長女ちゃん→中学2年生。難病の神経線維腫症1型(レックリングハウゼン病)

次女ちゃん→小学6年生。HSC,場面緘黙,母子分離不安症(小2で不登校気味→保健室登校→別室登校→現在は毎日登校して殆どの授業に参加中!)

三女ちゃん→いつもニコニコ元気な小学2年生!

趣味は読書と車とスケートボード。

人生を上手く渡ってきたつもりな1979年式の44歳。

経歴→元携帯電話ショップ店長、元スノーボード&スケートボードショップ店員、元中学校生徒指導員、元美容師etc... そして今は会社員。

21歳の夏、愛車エルカミーノを売り払い、単身ニューヨークへ。三か月間ステイして毎日スケートボード三昧の生活。そして翌年も渡米。そのまま突っ走るつもりが、今の奥様と出会い、暖かい家庭を築くことに。

そんな自分が会社員である違和感を抱えつつ、家族との愛を育みながらながら、育児に奮闘する毎日や趣味の事などを綴っています。

色々な経験を活かして、少しでも皆様のお役に立てる情報を発信できればと思います。

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