うちには女の子しかいないので飾っていませんが、鯉のぼりを飾ることに対して少し憧れはあります。
鯉のぼりの由来
始まりは江戸時代。
端午の節句は武家で始まったそうです。
旧暦の5月5日(現在で言うと6月14日)までの梅雨入りの時期の雨の日に、男の子の出世と健康を願って家庭の庭先に、吹きな流しに鯉の絵を描いて飾られたのが始まり。
歴史は古いですね~。

男の子と女の子
長女ちゃんが生まれる前は、漠然と男の子が欲しいと思っていました。
理由は後継ぎですかね。
でも、三人も女の子を授かって思うことは、もし次に子供を授かるとしても女の子が良い。
そう思うようになりました。
なぜならとにかく可愛いから!
三人いれば三者三葉でそれぞれ個性があり可愛さも違います。
男の子も可愛いとは思いますが、小学校高学年や中学生になっても親とベタベタしてる男の子はあまり見かけないし、見かけると少し心配になりますが、女の子はそれくらいの歳でも違和感ありませんよね。
三姉妹ちゃんたちを連れてお出かけしてると、年配の特に女性の方から「三姉妹?」と良く話しかけられます。
皆さん揃って言って下さるのが、「女の子で良かったね!男の子を産んでもろくなことはないよ!男の子は何もしてくれないけど、女の子は大きくなっても親の事を色々気にかけてくれるしね。女の子が一番よ!」
年配のお母様方の切実な思い(笑)
自分自身の事を振り返ると、確かにそうかも知れないと納得してしまいます。
鯉のぼりを飾ってる公園へ
桜が散るころ、鯉のぼりを沢山飾る公園があります。
毎年三姉妹ちゃんたちを連れて訪れますが、今回は鯉のぼりに触れることも出来ました。
風でなびく鯉のぼり。
絡まることもしばしば。
それを直すのにこれから鯉のぼりを降ろすそうです。

地に着いた鯉のぼり。
間近で見るのは初めてです。

触ってみる三女ちゃん。
その後、吹き流しで三つ編みをしてました(笑)コラコラ

絡まってた鯉のぼりも無事に救出。

バッチリ直りました!
その後、遊具でしっかりと遊び帰宅。

僕一人で三姉妹ちゃんたちを連れて出かけるのは好きです。
それが出来るのも三人とも良い子に育ってくれたからかな。
奥様に感謝しないといけませんね。
いつもありがとう。
本日はこの辺で。
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