一日詣り~今月のイッサンの運勢は?

お参り

9月1日。

母の家の近くの神社で一日詣りをしてきました。

そこで引いたおみくじの結果と参拝の作法についてのお話しです。

一日参り

先ずは「一日詣り(ついたちまいり)」について。

皆さんも正月の元旦はお詣りすると思います。

その際は、昨年を無事に過ごせたお礼と、新年を良い年にして頂けるようにお参りしますよね。

それと同じで、毎月初めの一日に神社に参拝することを「おついたちまいり」と呼び、神恩感謝の真心を捧げ、無事に過ごせた一か月への感謝をします。

それと同時に、新しい月の無病息災・家内安全・生業繁栄・商売繁盛などを祈念し、益々大神様の御加護を頂けるようにお詣りする古式ゆかしい習わしです。

毎月一日は「神様の日」と言われているのですが、他に「十五日」も神様の日と言われています。

なので、できれば毎月一日と十五日に神社へお詣りに行くのが良いとされているのです。

ではなぜ「一日」と「十五日」なんのか。

それは、毎月一日と十五日に神社で国家安泰や神恩感謝(しんおんかんしゃ)を祈る、月次祭(つきなみのまつり)という祭礼を行っているからなのです

この日に合わせて神社にお参りすることで、その恩恵を受けられそうですよね(^^)

作法

神社でお詣りする際は、色々な作法があります。

先ずは、参道の真ん中を歩かない。

参道の真ん中は神様が通る道とされているからです。

イッサンは参道の右端を歩くようにしています。

次に、鳥居をくぐる前に軽くお辞儀をする。

お辞儀をし、気を引き締めてお参りしましょう。

そして手水舎の水で心身を清めます。

そのやり方は手水舎に書いてありますが一応説明しておきますね。

しゃくを使って水をすくい、先ずは左手を流します。

しゃくを持ち換えて次に右手を流します。

最後に、またしゃくを持ち換えて左手をお皿のようにして水を溜め、それで口をゆすぎ、お清めが完了します。

これでやっと神社に参拝できるのです。

どれも大切ですのでしっかりと頭に入れておきましょう。

おみくじ

さて、9月のイッサンの運勢を占うおみくじの結果です。

こちらになります。

今回は第二十四番が当たりました。

結果はこちら。

なんと、大吉でした!

素直に嬉しいですね(^^)

内容を読むと、いつも背筋がピンと伸びます。

裏面にはこんなことが書かれていました。

おみくじには普段目にしない文章の書き方や漢字を目にすることができるので、新鮮な気持ちで内容を読み、理解できるので、心に残りやすいですよね。

今月はしっかりと心を磨きたいと思います!

イッサンも一日詣りに毎月行けているのかと言えばそうでもありません。

タイミングが合う時にしか行ってませんが、もう少し頻度を増やそうと思います。

この様な行いは、無理せず長く続けることが大切かと思うので無理は禁物。

自分ができる範囲でやっていきましょう。

皆さんも是非やってみて下さい。

人生の風向きが少しだけ変わってきますので。

今月は十五日もお参りしてみようかな。

本日はこの辺で。

イッサン

「イッサン」は保育園の時に友達から付けられたニックネーム。

アイコンは自作の煉獄さん。

可愛い三姉妹と奥様の5人家族。

長女ちゃん→中学2年生。難病の神経線維腫症1型(レックリングハウゼン病)

次女ちゃん→小学6年生。HSC,場面緘黙,母子分離不安症(小2で不登校気味→保健室登校→別室登校→現在は毎日登校して殆どの授業に参加中!)

三女ちゃん→いつもニコニコ元気な小学2年生!

趣味は読書と車とスケートボード。

人生を上手く渡ってきたつもりな1979年式の44歳。

経歴→元携帯電話ショップ店長、元スノーボード&スケートボードショップ店員、元中学校生徒指導員、元美容師etc... そして今は会社員。

21歳の夏、愛車エルカミーノを売り払い、単身ニューヨークへ。三か月間ステイして毎日スケートボード三昧の生活。そして翌年も渡米。そのまま突っ走るつもりが、今の奥様と出会い、暖かい家庭を築くことに。

そんな自分が会社員である違和感を抱えつつ、家族との愛を育みながらながら、育児に奮闘する毎日や趣味の事などを綴っています。

色々な経験を活かして、少しでも皆様のお役に立てる情報を発信できればと思います。

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