何でも自分でやるは得なのか損なのか～イッサンの失敗談

ちょっとした物の修理や作業は自分でやるタイプです。

それが仇になることもあるってお話し。

工賃

車でも家電でも美容院でも何でもそうですが、「工賃」と呼ばれる技術料が発生します。

その技術料が安くない為、近年では「DIY (ディーアイワイ)」といって、素人が何でも自分でやるのが流行っていますよね。

DIYとは、「Do It Yourself (ドゥ イット ユアセルフ)」の略で、直訳すると「自分自身でやる」です。

イッサンはDIYが流行る前から、車のことはある程度自分でやっていました。

若い頃のイッサンにとっては、車屋さんに支払う工賃が高いというのもありましたが、どちらかというと「自分でやり遂げた」という達成感や満足感を味わうのが好きだったからです。

でも、歳を重ねるごとにその作業も面倒になり、お金があるならプロに頼みたいです(笑)

iPad mini 4

イッサン家にあるタブレット端末の一つ、それが iPad mini 4 です。

10年近く使用しているその端末は、バッテリーが終了しており、満タンに充電しても直ぐに切れてしまいます。

充電に気に差しっぱなしでないと使えないという、とても不便な状態に。

それ以外は問題なく使えています。

そこで、お店にバッテリー交換を依頼しに行きました。

料金

予め、バッテリーのみの金額を楽天市場でチェック。

PSE認証品iPad mini 4互換バッテリー交換電池対応機種 A1538 A1550 A1546 工具セット付き 過充電、過放電保護機能PSEマーク付き三カ月保証 楽天で購入

自分で交換できるキットが販売されており、工具がセットで4,000円で収まります。

まぁこれならお店に出しても1万円は取られないだろうと思い、いざ修理屋さんへ。

iPad mini 4 のバッテリー交換料金を尋ねると、驚きの13,800円！

しかも、1週間預かるということだったので、直ぐにお断りをし、帰宅。

上記のバッテリー交換キットを楽天市場でポチりました。

DIYでバッテリー交換

商品が届き、いざ交換です。

最近は便利なもので、YouTubeに交換は方法が沢山出ています。

それを見ながら、バッテリー交換開始。

iPad mini 4は、液晶画面を剥がしてバッテリー交換をします。

およそ30分くらいでバッテリー交換が完了。

ちゃんと動くかどうか、動作確認を行うと、驚愕の出来事が！

なんと、バッテリー交換時に液晶をキズ付けてしまい、画面がとんでもないことになってしまったのです(T_T)

やってしまいました・・・(涙)

液晶画面の交換

直ぐにお店に電話して、液晶画面の交換がいくるするのか尋ねると、何と驚きの28,000円！

13,800円をケチったばっかりに、バッテリー代3,900円と液晶画面代28,000円を支払う羽目に(T_T)

その差額、17,900円・・・。

しかし！

ここでめげないのがイッサン！

ここまで来たら、自分で液晶交換してやる！

ということで、交換用の液晶が販売されています。

それがこちら。

iPad mini 4液晶パネル　交換パネル　互換パネル　高品質フロントパネル 　デジタイザー　 タッチパネル 楽天で購入

こちらが、16,690円。

28,000円払うよりも1万円以上お得。

早速注文し、到着を待っています。

〆

いや～、イッサンやってしまいました(^^;

これも勉強ですね。

やってみないと分からないことですのでね。

できていたら4,000円で済みますし。

皆さんもDIYをする際には、自己責任で十分注意して行って下さい。

本日はこの辺で。