失敗を悔やむな~アニメに学ぶ失敗の意味

人生

最近よく「失敗」をするイッサンです。

しかし、イッサンは失敗によって落ち込むことはありません。

その理由についてお話しします。

アニメ

イッサンが子どもの頃、父や母がアニメを観ていた記憶はありません。

しかしイッサンは44歳でありながらアニメをメッチャ観ています!

昔のアニメも良いのですが、特に最近のアニメは作画が良く、視覚的にも面白い。

それだけでなく、そのストーリーや構成なども凝っていて観る者を飽きさせません。

そんなアニメから学ぶことは沢山あります。

失敗

イッサン自身が失敗をした時、いつもアニメのセリフを思い出します。

そのアニメとは、「機動戦士ガンダムUC(ユニコーン)」です。

そこに登場するキャラクターの「フル・フロンタル」が第3話で話すセリフです。

そのセリフがこちら。

「過ちを気に病むことは無い。ただ認めて次の糧にすればいい。それが大人の特権だ」

このセリフ、皆さんはどう感じましたか?

イッサンは、このフル・フロンタルが、人生を生きる上で常に前を向き、成長し続けられる人間なんだな~と感心しました。

そうです、失敗を気に病むことは無いのです。

人間誰しも失敗をします。

失敗をしない人間はこの世に存在しません。

失敗を恐れていては何もできませんし、過去の過ちに引きずられていては前に進めません。

だからといってその失敗を忘れるのではなく、素直に認め、同じ過ちを繰り返さない為の糧にする。

気持ちを切り替えてまた歩み出しなさいと後押ししてくれる。

偉大な人生の先輩のように感じています。

分かっていはいても、それを言葉にして伝えられるって凄いことだと思います。 

部下にも

イッサンの部下にも同じ言葉を掛けます。

以前働いていた会社で、よく失敗をしていた部下がいました。

失敗後によく落ち込んでいましたので、その子にも、この言葉を送りました。

それを印刷し、彼の目の見える所に貼ってやると、失敗を糧にする為にどうしたらいいのか自分で考えはじめ、心なしか失敗も減っていき、イッサンが辞めた今では、イッサンの代わりに立派なリーダーとして働いています

この言葉はよく効くので、是非周りの人で失敗し、落ち込んでいる人がいたら伝えてあげて下さい。

アニメだと思ってバカにしていたら、人生にとって大切な言葉を取りこぼしてしまいます。

なんでもそうですが「聞く耳」を持つこと

人の話を聞かずして己の成長無し。

そして、それを素直に聞き入れる心を持つ

それだけで人生が豊かになっていきます。

どこぞのバカ総理が「聞く力」とか言ってますが、本当に聞く力を持っている人は、自分に聞く力があるなんて言いませんよね(笑)

話しは逸れましたが、皆さんはアニメから学ぶこと、ありますか?

本日はこの辺で。

イッサン

「イッサン」は保育園の時に友達から付けられたニックネーム。

アイコンは自作の煉獄さん。

可愛い三姉妹と奥様の5人家族。

長女ちゃん→中学2年生。難病の神経線維腫症1型(レックリングハウゼン病)

次女ちゃん→小学6年生。HSC,場面緘黙,母子分離不安症(小2で不登校気味→保健室登校→別室登校→現在は毎日登校して殆どの授業に参加中!)

三女ちゃん→いつもニコニコ元気な小学2年生!

趣味は読書と車とスケートボード。

人生を上手く渡ってきたつもりな1979年式の44歳。

経歴→元携帯電話ショップ店長、元スノーボード&スケートボードショップ店員、元中学校生徒指導員、元美容師etc... そして今は会社員。

21歳の夏、愛車エルカミーノを売り払い、単身ニューヨークへ。三か月間ステイして毎日スケートボード三昧の生活。そして翌年も渡米。そのまま突っ走るつもりが、今の奥様と出会い、暖かい家庭を築くことに。

そんな自分が会社員である違和感を抱えつつ、家族との愛を育みながらながら、育児に奮闘する毎日や趣味の事などを綴っています。

色々な経験を活かして、少しでも皆様のお役に立てる情報を発信できればと思います。

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