PTA会長のお仕事~市長と会談

PTA

最近も色々とお仕事してましたが、その中でも重要な物を紹介。

今回はなんと市長さんと会談してきました。

会談のセッティング

ある日、教頭先生から電話で、「うちの中学校区の保護者と市長さんが教育について話をしたいと連絡がありました」と連絡を頂きました。

これは驚きです。

市長はそんなことをしてくれるんですね。

各中学校区の保護者代表と会い、教育について意見交換しているのだとか。

その流れでイッサンの住む地区も会談が行われることになったそうです。

これは貴重な機会ですね。

人選

教頭先生からは、PTA会長と副会長2名の合計3名でどうかと言われ、了承しました。

しかし、3人だけの意見でイッサンたちの学区の意見とするのは偏りがあります。

そこで、LINEを使い、PTA役員全員から意見を徴収することに。

そんな中、この様な意見が出てきました。

「私も参加できませんか?」

なんと積極的な保護者なんでしょう。

そんな方に参加してもらえると、とても良い意見交換ができるはず。

他にも参加できないか教頭先生経由で確認。

すると、もう2、3人なら参加可能という連絡を頂きました。

そこで、PTA役員のLINEグループに参加の呼びかけをしたところ、丁度3人が手を上げて下さいました。

当日

イッサンの住む地区の中学校には、小学校が2校中学校が1校合計3校あります。

各学校からは会長と副会長が参加予定と聞いていました。

イッサンがPTA会長を務める小学校のみ、会長、副会長2名、役員3名の合計6名で参加するという、とても熱い保護者の集まりとなってしまいました(笑)

市の職員の方からはとても喜ばれ、「是非市長を質問攻めにして困らせて下さい!(笑)」とのこと(笑)

会場に集まると、なんと他の学校からはPTA会長のみの参加

教育についての関心の低さが感じられ、少し残念な気持ちになりましたが、ここぞとばかりにイッサンの地区の役員が市長に意見や質問を浴びせまくってました(笑)

18時30分から、最長でも20時と聞いていたのですが、終わったのがなんと21時!

とても白熱した会談となり、市長もとても真剣に話を聞いて下さっていました。

会談の内容

内容はここで詳しく書けませんが、基本的には小中学校の統廃合のことについてと、支援が必要な子供たちについてです。

うちの学校から参加した役員の方が、最後に市長に向かって「是非一度うちの小学校に来て下さい!子どもたちはみんな凄く良い子ばかりで、凄く良い小学校ですので!」と伝えると、市長から、「日時は直ぐには決められませんが、必ず行かせて頂きます!」と前向きなお返事を頂け、良い〆となりました(^^)

イッサンはとても嬉しいです。

イッサンが住む地区の保護者は子どもたちの教育に対して前向きな方がとても多い。

小規模の小学校ならではかも知れませんが、ここまで真剣に考えて下さる保護者に囲まれると、みんな前向きになります。

イッサンのPTA会長としての仕事は残り1か月ほどですが、最後までしっかりと務めあげたいと心に誓った夜でした。

本日はこの辺で。

イッサン

「イッサン」は保育園の時に友達から付けられたニックネーム。

アイコンは自作の煉獄さん。

可愛い三姉妹と奥様の5人家族。

長女ちゃん→中学2年生。難病の神経線維腫症1型(レックリングハウゼン病)

次女ちゃん→小学6年生。HSC,場面緘黙,母子分離不安症(小2で不登校気味→保健室登校→別室登校→現在は毎日登校して殆どの授業に参加中!)

三女ちゃん→いつもニコニコ元気な小学2年生!

趣味は読書と車とスケートボード。

人生を上手く渡ってきたつもりな1979年式の44歳。

経歴→元携帯電話ショップ店長、元スノーボード&スケートボードショップ店員、元中学校生徒指導員、元美容師etc... そして今は会社員。

21歳の夏、愛車エルカミーノを売り払い、単身ニューヨークへ。三か月間ステイして毎日スケートボード三昧の生活。そして翌年も渡米。そのまま突っ走るつもりが、今の奥様と出会い、暖かい家庭を築くことに。

そんな自分が会社員である違和感を抱えつつ、家族との愛を育みながらながら、育児に奮闘する毎日や趣味の事などを綴っています。

色々な経験を活かして、少しでも皆様のお役に立てる情報を発信できればと思います。

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