色々悩んでいましたが決めました。
イッサンがやります。
ボランティア
以前この様な記事を書きました。
信号機のない横断歩道での見守り。
以前は、同じ団地に住む年配の方が、愛犬を連れて毎朝横断歩道に立ち、子どもたちの通学の安全を確保して下さっていました。
しかし、その方も高齢で病気もしており、この度、県外の娘さんの家で一緒に暮らすことに。
それからしばらくの間は民生委員の方が代わりに立って下さっていましたが、その方も体調を崩し、今は誰も立っていません。
今年度町内会長だったので、町内会長として地区の区長さんに相談。
区長さんの方から、他の町内会長さんに声をかけ、ボランティアで横断歩道に立って下さる方を募りました。
少し期待していましたが、結果は残念なことに。
この地区はお年寄りが多いのに、皆さん忙しくてできないのだそうです。
え？仕事してませんよね？
え？え？引退されて暇ですよね？
え？え？え？えぇぇぇ～？！
毎朝暇そうに散歩してますやん！！
みなさん、子は宝ですよ！
これからの日本の未来を支える子供たちを、地域の方が守らなくてどうする！
すぐ隣の小学校では、毎日数名のお年寄りの方がボランティアで横断歩道に立って下さっています。
見習ってほしいものですね。
誰が守る？
保護者も交通当番の名のもとに、その横断歩道に立ってないこともないんです。
しかし、回数は月に3回ほど。
1か月、約20日ある中での3日間だけ。
これでは少なすぎます。
しかし、保護者の大半は共働きで仕事しています。
毎日誰かが横断歩道に立つのは難しいのかな。
でも、我が子を守れるのは誰でしょうか？
それはもう自分たち保護者しかいませんよね。
近所の年寄に頼っていたイッサンの考えが甘かった。
立つ！
中途半端ではありますが、3月14日(木)から、ボランティアで信号機のない横断歩道に立つことに決めました！
しかし、条件付きです。
今のまま在宅ワークを続けられる間だけの期間限定。
子どもたちがその横断歩道を通るのが7時40分～50分の10分間。
イッサンの仕事の始業時間は8時。
在宅ワークだからこそできる時間帯。
こりゃ、来年度も在宅ワークさせてもらわなければかまりますね(^^;
〆
いつまで続くか分かりませんが、応援よろしくお願いします！
できる限りのことはしようと思います。
本日はこの辺で。
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