歳を重ねるごとに衰えていく筋肉。
毎日コツコツやれば現状維持以上は行けるかな?
風呂上がりのトレーニング
最近、頻繁にスケートボードに乗るので、SNS等でフォローしている海外のプロスケートボーダーの人数も増えました。
トップのプロスケーターは、スケートボードばかりやっている訳ではなく、自宅やジムなどでトレーニングを行っています。
SNSでもその様子をアップしているプロもいます。
そんなイッサンも、風呂上がりにトレーニングをやっていました。
と言っても、腕立て伏せ20回、腹筋20回、背筋20回。
こんな程度でした。
毎日ではなく、週に2,3回やるくらい。
そんなイッサン、プロスケーターを見習って、トレーニングのメニューを増やし、毎日続けることにチャレンジしています!
現在のメニュー
やる時間帯は風呂上がり。
メニューはこちら↓↓
- 腹筋30回
- 背筋20回
- 腕立て伏せ20回
- スクワット20回
- プランク30秒
- ストレート・アーム・プランク片足上げ左右20秒ずつ
- ショルダー・タッチ付きストレート・アーム・プランク20セット
- バランスボードに乗る
こんな感じです。
今までのメニューに、体幹を鍛えるメニューを追加した感じ。
今のところ、2週間続いています。
これを継続して毎日やって行こうと思います。
さて、効果はいつ頃表れるか。
楽しみですね(^^)
プランクとは
「坂(PLANK)」と言う名前が示す通り、体を板の様にまっすぐ伸ばしながら維持することで、腹筋を中心に体幹が鍛えられるトレーニングです。
腕立て伏せの状態から、地面に肘をつけた状態にし、その体勢で止まります。
簡単そうですが、30秒やると結構きついです。
プランクも色々な方法がある様なので、調べてみて下さい。
体幹とは
体幹とは胴体部分のこと。
具体的には胸、背中、腰回り、腹筋、お尻はすべて体幹の構成要素ということになります。
手、足、頭など、胴体から繋がっている部分を機能的に活かすためには、この胴体部分が重要である事から注目され始めたそうです。
確かに、胴体からすべて生えてますもんね。
重要に違いない!
体幹を鍛えるメリットは?
体幹の筋肉を強化すると、姿勢を楽に保ち、安定して運動できるようになるそうです。
正しいフォームで動くことができれば、様々なスポーツでパフォーマンスが向上します。
また、安定した動作は日常生活での転倒やケガの予防にも効果的だそうです。
これは鍛えるしかないでしょう!
実際に、SNSでプロスケーターのトレーニングの様子を見てみると、体幹を鍛えている様子が映っています。

TOKYOオリンピック2020でも活躍していてた、スペインのグスタボ・リベイロ。
サイドのプランクをやっています。
そしてお次は僕の好きなアメリカのプロスケーター、クリス・ジョスリン。

自宅で、ショルダー・タッチ付きストレート・アーム・プランク をやっていました。
更に、

これは腰のトレーニングかな?
この様に、体幹を鍛えるトレーニングは、スケートボードをする上でも大切と言えるでしょう。

バランスボード
体幹を鍛える為に、こんな物も購入してみました。

バランスボードです。
裏はこんな感じ。

横から見るとこうなっています。

この上に両足立ちしたり、片足で立ったり、座ってV字バランスをしたり、これに手をついて腕立て伏せをするなど、色々なトレーニングが出来ると言う商品。
同じ商品がこちら↓↓
バランス力や体幹を鍛えられ、姿勢の改善、肩こりや腰の痛み、重い首の緩和にも役立つそうです。
実際に立ってみて、じっとしているだけでも結構きます。
ここに、可能な限り乗ってバランス力や体幹を鍛えます。
ソファーに座ってスマホをいじらず、バランスボードに乗ってスマホを観たり、ドライヤーで髪を乾かす時にバランスボードに乗って髪を乾かしてみたりしています。
まだ購入して1週間程ですが、確かに腰の調子は良くなってきている様に感じます。
今後も継続して行きたと思います。

〆
炭治郎も言っていました。
「努力は日々の積み重ね」
継続してやっていく事の大切さを教えてくれています。
何でもそうですが、楽しみながら、その先の自分を思い浮かべ、毎日コツコツつ積み上げる。
「毎日コツコツ」は皆な嫌うことですが、これが基本。
一瞬で出来ないからこそ、そこに魅力が生れます。
嫌になった時は初心に返り、今一度、なりたい自分の姿を思い浮かべましょう。
本日はこの辺で。

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