将来の夢はパティシエの長女ちゃん。
最近よくクッキーを作ってくれます。
今ではすべての工程を一人でこなす程に。
クッキー
イッサン、クッキー大好きなんです。
サクサク系もしっとり系もどちらも好物。
先ずはクッキーの歴史について学んで行きましょう。
クッキーはアメリカやヨーロッパの食文化圏における、主に小麦を主原料とした小型の焼き菓子の総称です。
クッキーの元祖は7世紀のペルシアで、砂糖の使用がその地域で比較的一般的になった直後に生まれました。世界旅行が広まるにつれて、クッキーは旅行の供となり、歴史を通じてケーキと同等になっていた。同様の名前であらゆる大陸で流通して知られるようになった最も有名な初期のクッキーの1つはジャンブル(Jumble)で、主にナッツ、甘味料および水で作られた比較的固いクッキーである。
バターと砂糖のクリームを加えた、現代のもっとも一般的なクッキーは、18世紀になるまで一般的ではなかった。~Wikipedia~
好物のクッキー、歴史も結構古いですね~。
因みに、「クッキー」はアメリカで使われる言葉で、「小さなケーキ」を意味する中世オランダ語の「koekje」または略式の「koekie」から、北米の英語に派生したそうです。
他の英語圏では一般的に「ビスケット」と呼ばれています。
その種類も沢山あるそうで、
- ドロップクッキー
- 冷蔵クッキー
- 成形クッキー
- ロールクッキー
- 絞りだしクッキー
- バークッキー
- サンドイッチクッキー
- アイシングクッキー
- 揚げクッキー
という感じ。
色々なクッキーを食べ比べしてみたいですね(^^)
市販されている物の中では、カントリーマアムが一番。
しっとりした食感が何とも言えませんよね(^^)
それをトースターで少し焼いて食べるのが最高!

長女ちゃんのクッキー作り
小麦やグラニュー糖などの材料も自分で準備して作れるようになっていました。
生地を作って型を取ってどんどん製造していきます。

小さくなった生地も最後まで大切に使う長女ちゃん。

予め余熱にしていたオーブンにイン!

これも全て長女ちゃん一人でやっています。
大きくなったもんだな~、と感心。
クッキーの出来上がり
完成したクッキーがこちら!

美味しそうに出来ました(^^)
焦げてしまったクッキーもあるのですが、イッサン家のオーブンのせいです(^^;
向かって右側に並べてあったクッキーだけが焦げてしまいます・・・。
でも、焦げてるやつは焦げてるやつで美味しかったですよ(^^)
記念に長女ちゃんと一枚。

みんなで美味しく頂きました(^^)
いつかは
今はこうやって家族の為に焼いてくれてるクッキーですが、長女ちゃんもいつか好きな人が出来て、その人に焼いてあげる時が来るのかな。
そう考えると、このクッキー、しっかり味わって食べたいと思います(T_T)

〆
クッキーにも色々な種類があるんですね。
勉強になりました。
長女ちゃん、次はどんなお菓子を作ってくれるのか楽しみです(^^)
次女ちゃん、三女ちゃんもそのうち作り出すのかな?
ダイエットのため、間食を控えているイッサンですが、三姉妹ちゃんの作るお菓子ならいくらでも食べようぞ!!
次のお菓子作りも楽しみです(^^)
本日はこの辺で。
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