こんな発想できるなんてすばらしいと思います。
ニューヨークで仲良くなった友人から20年ぶりの連絡です。
ニューヨーク
イッサンは2002年と2003年の2回にわたり、2、3か月の間ニューヨークに居ました。
9.11同時多発テロが起きた翌年という、今考えると何ともデンジャラス旅(笑)
ニューヨークでは毎日スケートボードをし、その腕を磨く日々。
そこで知り合ったDJをしていた日本人がその友人です。
イッサンがニューヨークに行った時点で、その友人は10年近くニューヨークに住んでおり、このままずっと住み続けるものだと思っていたくらいその街に馴染んでいました。
そんな彼も10年くらい前に帰国し、所帯を持つことに。
20年ぶり
珍しく、Instagramを使った電話が鳴ります。
相手がだれか確認すると、その友人でした。
「久しぶり!」
お互いに当時のことを思い出し、少しの間、昔話に花が咲きました。
友人は今現在、東京都中野区に住み、フリーランスで某有名高級ホテルの音響や映像の仕事を請け負ったり、動画作成や配信を請け負ったり、空き時間にウーバーイーツをするなどして、ニューヨークに居た時と変わらずとてもアクティブ!
お陰様で毎日スケジュールはパンパンだそうです(^^)
そして、要件を尋ねると、「PTAのこと教えて!」とのこと。
まさかその友人からPTAという言葉が出てくるとは思いませんでした(笑)
イッサンが今どの様なことをしているのかを一通り説明し、なぜPTAのことを聞くのか尋ねると、こんな答えが返って来ました。
議論する場を
今は過ぎてしまったコロナ禍。
コロナ真っ只中だった時に、子どもたちに打たせ始めたワクチン。
そのワクチンより多くの人が亡くなり、多くの人が今も尚後遺症で苦しんでいます。
利権でズブズブな国が推奨するワクチンを本当に子供に打たせても良いのか。
新型コロナウイルスに感染して亡くなった子供は一人もいません。
逆にワクチンを接種したことにより亡くなった子供は沢山います。
今は生後6か月から4歳までを対象にしてワクチンを接種させるという蛮行を行う日本の政府。
そんな横暴を見かねて、学校の保護者とワクチンについて議論の場を設けたいという思いから、PTAの話が出てきたのです。
しかし、そこには壁が立ちふさがります。
地位を気にする人々
先ず相談した小学校の校長先生は、「PTAを頼ってみて下さい」と仰ったそうです。
まさにその通りだと思います。
そして友人はPTA会長さんに「コロナワクチンを子供に打たせることについて、保護者同士で議論の場を作りたい」とお願いし、「サイトを作るからPTAが発行する手紙に、そのURLを載せて欲しい」とお願いしたそうです。
すると、PTA会長さんからこの様な回答が。
「コロナワクチンの専門家ではないから、そんなことできません」とのこと。
う~ん、何だか否定的だな~。
それを校長先生に伝え、何とかコロナワクチンについて議論の場を設けてもらえないかと詰め寄ると、校長先生からは最終的にこんな言葉が返って来たそうです。
「国が勧めていることに、否定的と捉えられるような場を作ると、正直私自身の地位が危うくなる恐れがあります」
子どものことより自分のことです。
教育者たるもの、子どものことを一番に考えられないなら辞めて下さい。
と言いたいところですが、その校長先生にも生活があります。
それを投げ売ってまで子どもの為に!・・・とはなかなか酷な決断ですからね。
そこで、困った友人は突拍子もない、あることを思いついたのです。
PTA・Ⅱ(ピーティーエー・ツー)
ニューヨークに長くいたからなのか分かりませんが、凄い発想です。
小学校にもう一つPTAを作れないかと考えついたそうです。
その名もPTA・Ⅱ(ピーティーエー・ツー)(仮)です。
先ずは気になるのが、小学校に二つ目のPTAを作れるのかという疑問。
結論から言うとできるそうです。
しかし、PTAとは、ペアレント・ティーチャー・アソシエイションの略称です。
保護者はもちろん、先生方にも入って頂くことになるのです。
とても難しそうです。
さらには、PTAがもう一つ立ち上がることで、PTAⅠとPTAⅡが対立する恐れも出てきます。
さて、この様な場合はどうするのが良いのか。
少し時間を貰って考えさせてもらうことにしました。
〆
とりあえず、うちの小学校の校長先生に相談してみようと思います。
そしてイッサンも考える。
とてもデリケートな問題でもありますので、良い解決方法が見つかるかは分かりませんが。
皆さんも良い案があればコメント下さい。
本日はこの辺で。
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